恋愛と数学なんてかけ離れていると思っていた。

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恋愛を数学する (TEDブックス)

数学は人生で役に立つ科目なのか?

数学が苦手な人からみれば、授業でなぜ数学を勉強しなければならないのか、
一度は考えたことがあるはずだ。
小学校で習う分野ならまだわかる。
生活する上で計算が必要になる場面は必ずあるから、それができるようになるのは大切だ。
けれど、だんだんと難しくなってくる公式を覚えて問題を解いていくことは
どうも日常生活には必要ないように思えてくる。

恋愛と数学なんてかけ離れていると思っていた

本のタイトルを見たとき、恋愛と数学なんて結びつかないと思っていた。
だから、興味がわいた。
ページをめくれば、代数の使われた式やグラフが出てくる。
けれど、そこまで量は多くない。
どうしてそういう式が成り立つのか、その説明が詳しく書かれている。
その式を用いた例も挙げられている。
式を理解できなくても、読み進めることができる。

婚活している人たちへ

昨今、婚活の話題をよく耳にする。
婚活でなくてもよい。
やたらと恋人の条件を挙げ連ねて、「そんな人なんていない!』と嘆いて
恋愛を諦めている人はいないだろうか?
そういう人たちは気晴らしにこの本を読んでみると面白いかもしれない。

著者は数式を『美しい』と表現する。
これ以外にはぴったりと表現できるものはなく、かつシンプルに表現できている。
ここでの『美しい』とはそういうことだと私は理解している。
数学を勉強する意味は、そこにあるのかもしれない。
問題に対して、シンプルに考えること。
シンプルにした上で、解決のために確率の計算を用いて、リスクを検討すること。
リスクが少ない方法がわかれば、迷いなく進んでいくことができる。

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