『本屋』とはどんな人のことをいうのだろう?

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これからの本屋

本屋とは?

本屋さんというと、お店で働く書店員の方々を思い浮かべる。
けれど、この本で紹介されている『本屋さん』は実際の店舗で働く人ばかりではない。
エア本屋の店主やフリーランス書店員までいる。
もはや、『本屋』と名乗るのに、店舗は不要なのかもしれない。
そうなれば、一体、『本屋』とは何者なのだろうか?
そのことについて考える本である。

ワークブック形式の本

ワークブック形式になっているのが面白い。
第一章 ていぎする
第二章 くうそうする
第三章 きかくする
第四章 どくりつする
これらの章立てがあり、章の一番最初の部分で、
『課題』という形で読者は著者から問いかけられる。
その『課題』が書かれた見開きページの左側のページが丸々メモ欄になっているので、
読者は思ったことを書き込むことができる。
その章を読み始める前に書いてもいいだろう。
その課題に関連する人々について書かれたページを読んでみてから書いてもいいだろう。
あるいは、全く書かないままでいるのもよい。
その自由が読者に委ねられている。

本屋のガイドブックとしても

本屋でどういう売り方をしていけばいいのか。
メインとなるのはその部分ではあるのだけれど、単純に本好きからしてみれば、
本屋のガイドブックとして読んでみるのも面白い。
今まで知らなかった本屋や、行ってみたい本屋が見つかるはずだ。
訪れたその本屋で、あなたが今まで出会ってこなかった本と出会えることを期待している。

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