軟膏・クリーム配合変化ハンドブック

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軟膏・クリーム配合変化ハンドブック 第2版

皮膚外用剤の混合調剤に欠かせない一冊

軟膏・クリームなどの混合調剤に関する情報をまとめた皮膚外用剤に関する処方・調剤の適正使用に欠かせない書籍。
普及が進む後発医薬品の混合情報も充実。配合変化の機序に関わる混合方法、基剤、pH、剤形に関する情報を各製品に掲載。

読む前に知っておきたいこと

塗り薬の構成

主薬:本来の目的を果たす成分
基材:薬効を持たない添加剤
その他の添加物:賦形剤、保存料など

軟膏とクリームについて

①軟膏
ベタベタした油脂性基剤の塗り薬。
皮膚を保護する作用は強いが、皮膚への透過性は良くない。
刺激にならないので、あらゆる状態の皮膚に使用できる。
特にカサカサ肌に適しています。
また、他のクリーム剤と混合することで皮膚に浸透しやすくなる。
②クリーム
水と油を混ぜ合わせて作った乳剤性基剤の塗り薬。
軟膏ほどベタつきが無く、薬が皮膚へ浸透しやすいのが特徴。
傷に塗ると刺激になりやすく痛い。
慢性化して皮膚が厚くなった湿疹、硬くなった痒疹などに効果的。

ステロイドの強さランキング

ステロイドは、皮膚炎の度合い・塗る場所・年齢などによってその強さを使い分けないといけない。強さが合っていないと、治りきらなかったり副作用リスクが高まったりする。
①stronges
デルモベート、ジフラール・ダイアコート
②very strong
フルメタ、アンテベート、トプシム、リンデロンDP、マイザー、ネリゾナ、パンデル
③strong
フルコート、ボアラ、エクラー、プロパデルム、リンデロンV、メサデルム
④medium(mild)
ロコイド、リドメックス、キンダベート
⑤week
プレドニゾロン

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