30過ぎたら利息で暮らすためのポイント

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30過ぎたら利息で暮らせ! (講談社BIZ)

概要

マーケィングプランナーである著者は、下記のように語ります。

「『年収○○倍にする~』というタイトルにひかれて買った本は、経営者向きでサラリーマン向きではない」

「年収10倍は無理でも、サラリーマンが会社に勤めながら年収を倍増させることは可能である」

「会社の業務を通じて技術や人格を磨き、外でも通用する社員を「会社内個人」と呼ぶ」

「『会社内個人』というあり方は、もはや大不況下を生きるサラリーマンが必ず心得しておくべき大前提と言える」

以下、印象に残った箇所を抜粋します。

スペシャリスト・キャリア戦略

◆戦略のベース:会社員の収入+専門知識を生かし副収入
 ・第1段階:専門を作る
 ・第2段階:その専門の基礎知識を他業界で応用する
 ・第3段階:これまでに培ってきた専門知識を元本にして、本業以外でプラスの収入を作る

ポイント

◆所属部署のスペシャリストになる
 ・いつ倒産するかわからない今わが身を救うのは、専門性と人間関係の2つだけ

◆「勉強=商売道具」の感覚を持つ
 ・勉強が商売に直結していないと意味がない

◆よき師匠を探す
 ・今の上司=理想であることは皆無
 ・時間をかけてもいいから探すべき

◆リバース・エンジニアリング学習
 ・書籍に書かれている理論や技術を自らの体験を通じて解析し、自分のビジネス構築に反映させる学習方法

◆インストラクション(説明)のレシピ
 ・人に何かを教えるときは、下記6つの要素を加えるとわかりやすくなる
 ①使命 ②最終手段 ③手順 ④時間 ⑤予測 ⑥失敗

◆マーケッターの仕事
 ・相手の欲しいと自分の提供をマッチングさせること

◆相手を変える秘訣は、簡単なルールを作る
 ・ルールを変える→行動が変わる→自分が変わる→相手が変わる

◆本を読んだら実践する
 ・参考になったポイントは自分で応用しないと真の学びとならない

◆アウトプットのためのハニカム・ベータベース
 ・アウトプットには下記の6つのベータベースを活用する
  ①アイデアファイル:雑誌などの切り抜きを集めたファイル
  ②携帯メモ:気になることを写メやメモ帳で保存
  ③データファイル:ウェブ上の外部期間の統計データなどをブックマーク
  ④ブログ:自分の日々の考えていることをブログにアップ
  ⑤教訓ノート:リバースエンジニアリング学習で学んだことをノートにまとめる
  ⑥名作ファイル:優れていると感じた企画書などをまとめておく

◆自分の知的生産基地を持つ
 ・自宅では集中できないことが多いので、会社と自宅の間にインプット・アウトプットをするべき場所(喫茶店など)を作る

◆ポジティブな行動主義になる
 ・同じアイデアを思いついた人は既に100人いる
 ・アイデアを最高に練り上げてから行動ではなく、行動しながらアイデアを磨いていく

◆アイデアを企画にまとめる方法
 ・情報を拡散→収束→再編集する
 ・拡散:考えられるだけのアイデアを上げる
 ・収束:多くのアイデアを予算や人材などの観点で削っていく
 ・再編集:残ったアイデアでよいものをピックアップする

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