思索のきっかけに

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Beyond Human 超人類の時代へ 今、医療テクノロジーの最先端で

最先端の科学を素人でも理解できるように紹介する活動。しかし科学的な説明が大雑把で、哲学的な思索も不十分なので、満足度はそれほど高くない。

第1章 人とテクノロジーが融合するとき
モデルとしてある夫婦の夫の視点で、未来に起きうるべき生死に関する意思決定とその結果のショートストーリーを披露し、本書で取り上げていくテーマについて概説している。

第2章 「生まれたときからの心臓より調子いい」
人工心臓に関する話。

第3章 腎臓、肺、肝臓の疾病の克服を目指して
人工の腎臓、肺、肝臓の開発に関わるコンバージング・テクノロジー(異なる二つ以上の科学や技術を収斂する技術)の紹介。

第4章 糖尿病? それならアプリをどうぞ
人工膵臓によって変わる生活の話。

第5章 治療と能力増強(エンハンスメント)の境界線
技術は原状復帰するだけでなく、能力増強を引き起こしていく可能性がある。

第6章 よりよい脳を構築する
脳神経への医学的アプローチは、死後の意識の固定化を実現するのかという様な、哲学的な思索。

第7章 エイジレス社会
身体の部品交換ができるようになって寿命が伸ばせる場合、それは人間の権利となるのか。

第8章 ソーシャルロボットの時代
人間の機能の再現は人間を超えるロボットの製造にたどりつく。

第9章 超人類の時代へ
人間を超える人間が実現した時、人間の本質となるのは何なのか。

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