ビジョナリー・カンパニー 2に学ぶ段階的な成功の法則

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ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則

調査対象となった飛躍した企業

1965-1995年までに米フォーチュン誌のアメリカ大企業500社に登場した企業のうち、
株式運用成績が15年間、市場並み以下の状態が続いていたが、
転換点の後は一変して、15年にわたって市場平均の3倍以上になった11社。

段階的な成功の法則

1:第五水準のリーダーシップ

野心的であるが、自分ではなく、会社に対して向ける(独占的ではなく謙虚)。
偉大な実績に飛躍した企業はすべてこの水準のリーダーに率いられていた。

2:最初に人を選び、その後に目標を選ぶ

妥協することなく適切で優秀な人材を獲得し、そうでない人材は辞めさせる。
最高の人材は、最高の機会のある問題に当たらせる。

3:厳しい現実を直視する

現状のもっとも厳しい現実を知るためのシステムをつくり、それを受け入れる。
その上で、最後には困難を乗り越えられる、という考えで挑む。

4:針鼠の概念

世界一になれる事業に注力する(針鼠は、"丸まる"動作だけで身を守ることができる)。
その事業の成果を客観的に判断するための、たったひとつの経済的指標を探し出す。

5:規律の文化

「世界一になれる」「経済的原動力になる」「情熱をもって取り組める」
これらすべてに当てはまる事業に集中し、ほかの機会を見送る。

6:促進剤としての技術

新技術に振り回されず、「選択と集中」に注力する。
あくまでも技術は成功の促進剤であり、大きな要因となるものではない。

劇的な転換はゆっくり進む

劇的な転換はゆっくり進むため、上記した段階的な成功の法則を行い続ける必要がある。
内部で働いている人は、飛躍の始まる転換点に気づくことができない。

オマケ

「ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則」まとめ
http://bukupe.com/summary/1665

「ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階」まとめ
http://bukupe.com/summary/1666

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