水曜どうでしょう、うれしーのエッセイ待望の第二弾

576viewsnorizou76norizou76

このエントリーをはてなブックマークに追加
ぬかよろこび

奥さん、お待たせしました!
「水曜どうでしょう」のカメラ担当ディレクター・嬉野雅道氏が綴る、珠玉のエッセイ第2弾!

『ひらあやまり』から約2年ぶり、待望の第2弾は、うれしー流・人生哲学書!?
読めば、人生観が変わる! ……かも、ですよ~。
“うれしーミニグラビア”も収録です。

第一話 空港へ向かう電車の中で世にもおかしな人を見た話

嬉野さんが、電車の中であったおかしな人。とり繕っったって疲れるばっかりじゃない?

第二話 その気もなかったのに、なぜか珈琲の味を究めるお膳立てをされてパニックに陥る男の話

意外にも鼻が効かない嬉野さんが、きき珈琲をやる羽目になる顛末

第三話 生まれてはじめての銭湯で、どこで服を脱げばいいのか分からず頭の中が真っ白になった男の話

18歳の嬉野少年、悪気なく銭湯で隣の人にとんだやっかいを・・・

第四話 欽ちゃんに会ってしまった夜の話

嬉野さん、欽ちゃんに「数字持ってる!」と看破される

第五話 ぼくのおじさんと、ぼくの家族と、あのころの話

嬉野さんのおじさんの少年時代のお話

第六話 レジの列にイラつきながら、しかし人類は活性化していたのだと気づく男の話

日常のなかにふと生まれる「盛り上がる瞬間」は案外イライラする裏にあり

第七話 人類の遺産はパクられながら後世に受け継がれていくのだと信じた男の話

え、まさかあの映画が水曜どうでしょうのカメラワークの原点なの?!

第八話 小学6年の夏、水泳大会に人生を見た男の話

わたしもやだったな、水泳大会。急に深い人生の順番の話。

第九話 高校3年の夏、床屋のオヤジにあんたハゲるよと言われ、7年半引きこもった男の話

呪いの言葉が嬉野さんを鬱に。読者代表T木くん登場。

第十話 いつか女房と見た映画の話

[ 寂しかったり、悲しかったりする気持ちの底には、昔そこに幸せだった時間があったという、儚い事実がある]]

第十一話 山形県の東根温泉の食堂でかつ丼のうまさに泣く話

どうも田舎は、めしがうまいような気がする。ほんとにうまそうだから読んでみて!

第十二話 子供のころ父親に聞かされた不思議な話の答えに、『水曜どうでしょう』のロケ中にたどり着く話

責任の重さは物理的なものじゃないと言う話ブンブンクンバン

第十三話 おかえり

「飛ぶ教室」に掲載されたエッセイ。奥様との思い出。

第十四話 私の人生の恩人たち

忘れないで覚えていること、存在を許してもらえるかけがえのなさ。

感想

2年前嬉野さんが初めて書いたエッセイのタイトルは「ひらあやまり」。そして、2年経って書き上げた本が「ぬかよろこび」実に報われないタイトル展開ですが、全然悲壮ではなく。むしろかなりほっこりです。
巻頭に「幸運はいつもさ、他人からもたらされるものだと思うよ」という言葉が書かれている通り、嬉野さんが出会った、たくさんの「人」との出会いが時にくすっと、または涙をさそいながら、幸せになる秘訣を考えさせてくれるしあがりです。 肩肘張らなくてもニコニコしながらエピソードも楽しめるし、考えさせられる事もあり。
18歳の嬉野さんが、うまれてはじめての銭湯で、どこで服を脱げばいいのか分からず頭の中が真っ白になった話は、爆笑必須、公共の場では読まないほうがいいと思います。
手にとって、ぬかよろこび、させない一冊です。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く