こねこがインディアンになるお話

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こねこのねる (子どもがはじめてであう絵本)

ちいさい ねこが おりました。
なまえは ねると いいました。
きれいな すかーとを はいています。
ねえ みてごらん、 そうでしょう?

それなのに ねるは ないています。
なみだが ぽとぽと おちています。
「あたし いんであんに なりたいよう」
ねるは なきながら いいました。

「どうしたら いんであんに なれるでしょ」
ねるは しろい はなに ききました。
「しらないわ。 でも おんどりさんに
きいてごらん」と はなは いいました。

すると、おんどりさんは いいました。
「そのことならば いんであんに おきき」
そこで こねこは「いんであんの くには
いったい どこ? どうやって いくの?」

そのとき さかなが いいました。
「しってる しってる ぼくが しってる
いんであんが どこに すんでいるのか。
ねこちゃん きみを つれてってあげよう」

「ぼくに おのりよ ねこの ねるちゃん。
ぼくの せなかに のりさえしたら
いんであんの おじさんの いる くにへ 
きみを まっすぐ つれてってあげる」

うえを とんでいた 3ばの とりも
いっしょに ついて いきました。
しばらく いくと むこうの はまべに
おさるが いっぴき みえました。

さかなは ていねいに ききました。
「ここに いんであんさんは いますか」
「おりますよ。ほら やってくる」と
おさるは おしえてくれました。

それをみて ねるは おどろきました。
みたことも ないような ひとたちです。
でも、 おじさんたちは かけてきて
「よく きた ねるちゃん。 うれしいよ」

そして、ひとりの おじさんが
なにを ねるちゃんに くれたでしょう?
ほんものの いんであんの ぼうしです。
はねのついた いんであんの ぼうしです。

それから いちにち いんであんの だんす。
そのうち ねるちゃんが また うちに
かえる じかんに なりました。
「さよなら」おじさんたちは てをふりました。

またまた さかなの せに のって
ねるは おうちに かえりました。
「おもしろかったわ。ありがとう」
ねるは さかなに いいました。

感想

こねこのねるちゃんのイラストが個人的怖いです。色んな登場人物が出てきますが、なんで出てきたんだろうというようなストーリー的にはあんまり的を得ない印象を受けます。……が、こどもにはそれが良いのかもしれません。

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