ゲリラ戦争で勝つためのゲリラ戦術

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新訳 ゲリラ戦争―キューバ革命軍の戦略・戦術 (中公文庫)

ゲリラ戦術七つの黄金律

1. 負ける戦いはしないこと。
2. つねに動き続けること。ヒットアンドラン、攻撃して撤退する
3. 敵は武器の主力供給元であると考えよ。
4. 動きを隠せ
5. 軍事行動では奇襲を活用せよ。
6. 余力があれば新しい縦隊を作ること。
7. 一般論として、三つの事に留意しつつ進めること。すなわち、戦略的防衛、敵の行動とゲリラ行動のバランス、そして、敵の壊滅。

ゲリラに関する知識

ゲリラ兵士が戦死した時には、絶対に遺体を武器や銃弾と共に遺棄してはならない。戦友が倒れた時、闘争継続に極度に重要なそれら武器をただちに回収することは、ゲリラ戦士の義務である

ゲリラ隊指揮官の主要任務は撤退せず陣地を防衛できるように、その時と場所を慎重に選定すること

戦闘のパターンに敵を慣れさせるのは決して賢明ではない。作戦の場所と、時間と、型をいつも変化させることが重要

重要な問題が銃弾の補給

戦闘継続に必要な軍事物資の調達という深刻な問題をつねに頭においておく必要がある

都市部ゲリラ隊の人数は四~五人以内とすべきである。彼らの行動は敵の瞥戒が厳重で、報復や密告の可能性の大きい、特に不利な条件の場所になるので、人数制限は重要

ゲリラ戦は民衆の大多数に支持されながら、抑圧からみずからを守るための武器を少量しか持たない側が行使するものである。ゲリラ戦士は地域人民の全面的な援助に頼っている。これは必須条件である

人民の前衛としての自覚を持つゲリラ戦士は、望まれる改革の真の奉仕者として道徳的規範を示さねばならず、どのような状況においてもただ一度の行き過ぎや失策さえも避ける厳正な自己規制に加えて、困難な条件に強いられた克己心を持たねばならない。ゲリラ戦士は禁欲主義者であるべきだ

感想

ゲリラ戦術について詳細に書かれている書籍。少数派が戦争で勝つ戦術はビジネスにも応用できる。負けない戦い=ゲリラということを認識させられた。理想があるからこそゲリラが成り立つのだということも理解できた。

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