儒教は日本と中韓国で異なる変性を遂げた。日本と中韓国との外交軋轢はそこから生じている。

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儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書) [kindle版]

序章 「儒教の呪い」とは何か

日本における儒教と、中国における儒教は別物。

儒教において大切な道徳や倫理が
数十回に及ぶ革命・王権者の変更により中国大陸では失われ
「公(おおやけ)」よりも家族を
「公」よりも「私(わたくし)」を重んじるようになり
”偽善を飾る”ために儒教が利用されるようになっている。

第一章 沖縄も東南アジアも樺太も中国領?

中華思想では
中国は「世界かつ宇宙の中心」であり
中国から離れた場所は野蛮で住む人間は禽獣にも劣る と考える。

「世界の全ては本来中国のもの」と考えるため、国境意識が薄く
ウルグアイ自治区や沖縄、ハワイすらも領有権が主張できると考えており
それらの領土を取り戻すべく着実に活動続けている。

第二章 キリストも孔子も韓国人?

韓国は中華思想を受け入れ
中国に媚びへつらうことで永遠のNo.2になろうとした。
そのため、自分より下位の日本が韓国の上を行くようなことは耐えられない。

結果として、日本のものは全て韓国発祥である(韓国が日本に教えてやった!)
とすることで優越感を保とうとする。

対等な関係を築くのではなく、上下関係を重んじる儒教の呪いにいまだ縛られている。

第三章 中国・韓国の自己中心主義の裏側

中国や韓国は、日本を中国皇帝の臣下であると捉えているため
日本の援助や支援は臣下からの貢物であり、寄越して当然と考えている。

また、日本と中国の死生観は異なり
日本では「人は死ぬと罪から解放される」と考えるが
中国では「罪人は永遠に罪人(死んでも関係ない)」と考える。

いくら誠意をもって謝罪をしても意味がない。

優越感を持ちたいという思想と日本に対するコンプレックスから
全ての原因は日本にあると捉えている。

第四章 日本は儒教国家ではない!

現在の日本の思想基盤は「武士道」。

日本は中国と異なり、一度も王朝の交代が起きていない、世界最古の独立国家である。

そのため
話し合いで総意がとれさえすればどのような原理を採用してもよいという
「和」の精神が育まれ
そこに古来からある神道、儒教、仏教などを融合しながら独自文化を形成し
その文化を基盤に「武士道」という倫理、道徳基盤を確立させた。

日本人の誠意や勤勉さは世界の多くの人々を感動させている。

第五章 儒教の陰謀は現在進行中!

世界の軍事専門家の中には
日中戦争はすでに始まっている考えるものも少なくない。

日本では非公開となっている事件も多いが日中の小競り合いは深刻化している。

戦争の第一段階は情報戦。
メディアや教育現場、政治に入り込み、大衆の意識操作を行う。

そして「平和」や「人類愛」を説き、抵抗意識を徐々に低下させ
人々に「自分で考える力」が失われたところを武力占拠する。

日本におけるマスコミの偏向報道は酷く
「情報戦がすでに始まっている」という考えが妄想だと笑えない段階にある。

日本は一人一人が歴史を正確に学び
冤罪には冤罪であると毅然とした態度をとることが求められる。

感想

かなり偏りを感じる内容でしたが、海外の方が書かれた本であることから比較的素直に読めました。
にわかには信じがたい話もありましたが納得のいく話でもあり考えさせられました。本文では個人名も上げ、過激な文体が続きます。
まとめでは省略させていただきましたが、気になる方は本書をお読みください。

私は著者の著書は本紙が初めてなのですが「前著書に詳細をのせた。」という記述が多く見られたことから
「まだGHQの洗脳に縛られている日本人」
「やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人」 をお読みになった方が良いかもしれません。

個人的には、領土問題が全く笑えない段階に差し掛かっていることは理解しておりますが
日本人だからでしょうか、行き過ぎはいけないと思ってしまいます。
選民思想が破滅を呼ぶという意見には賛同します。
中庸の精神を尊びたいのですが…いろいろ考えたいと思います。

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