パーキンソン病~入門編~

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図解 よくわかるパーキンソン病の最新治療とリハビリのすべて

要点まとめ

パーキンソン病とは

パーキンソン病は主に40~50歳以降に発症し、脳の一部の神経細胞がゆっくり変性・脱落する疾患である。
パーキンソン病の特徴的な病理所見は、中脳黒質における神経細胞の変性・脱落およびレビー小体の出現である。
パーキンソン病では、血液検査などの一般検査、CTやMRIなどの脳画像検査に異常は認められない。
パーキンソン病の代表的な重症度の評価方法にはHoehn&Yahr重症度分類とUPDRSがある。

4大症状

パーキンソン病の4大症状とは、振戦、固縮、無動、姿勢反射障害である。

治療方法

パーキンソン病は、個々の患者さんによって病気の進行速度や重症度が異なり、そのために患者さんごとに治療方針を考える必要がある。現在の治療法は、薬物療法が基本で、その他にリハビリテーションなどの生活療法がある。
パーキンソン病は線条体へのドパミンの供給不足が原因の病気のため、線条体内のドパミンが欠乏する結果、バランス上アセチルコリンの神経伝達が強くなりすぎていることが抗コリン薬の有効な理由と考えられる。

ドパミンアゴニストについて

ドパミンアゴニストは、ドパミン受容体を直接刺激するため、ドパミン神経終末が変性・脱落した状態でも効果を発揮する。
ドパミンアゴニストを早期から投与することで、進行期に問題となる症状の日内変動やジスキネジアの出現頻度を少なくすることが可能である。
ジスキネジアとは、無意識のうちに口がモグモグ動いたり、首や手がクネクネと勝手に動いてしまう症状である。

感想

確認テストの解答
問[1] 3  問[2] 2  問[3] 2  問[4] 1  問[5] 2
問[6] 2  問[7] 2  問[8] 1  問[9] 2  問[10] 3

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