あり得ない設定だが、違和感なく引き込まれる。堂上教官が素敵すぎ。

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図書館戦争  図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)

近未来の日本。

「有害」図書の検閲が法律で認められるようになり、
書店や図書館で、「良化特務機関」なる政府組織により、本が狩られるように。

それに対抗して、「図書隊」を組織し、防衛をはかる図書館側。

この小説は、「本の自由」を真摯に守ろうとする「図書隊」側の思いを描いている。

とは言っても、決して堅苦しい話しではない。

一人の新人女性図書隊員・郁が、訓練教官である堂上に鍛えられながら、
いつしかお互い惹かれ合う・・・という、定番のラブストーリーなのだ。

誰よりも厳しい堂上が、実は一番郁のことを気に掛けていたり、
堂上を煙たがる郁が、実は堂上と同じ思いを抱えていたり・・・。

映画化され、郁が榮倉奈々さん、堂上が岡田准一さんというキャスティングが、
本当にイメージ通り。
本書も読みながら、頭の中で榮倉郁が岡田堂上にかみついていく図が浮かぶ。

女子ならだれでも、堂上を好きになるでしょう。
いや、もしかしたら、堂上の同期、小牧教官派もいるかも。
ほかにも、素敵な登場人物がたくさん出てきます。

感想

なんと言っても堂上教官。この人最高。
シリーズはさらに続くので、全巻通して読みましょう。

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