問い合わせに対する報告書の作成

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実務実習事前学習―病院・薬局実習に行く前に (スタンダード薬学シリーズ)

目標

問い合わせに対し根拠に基づいた論理的な報告書を作成できる

薬局における情報管理

薬局における情報管理には、直接的な医薬品情報の管理のほかに、独立した医療提供施設として機能するための、医療や薬局の関連情報管理が含まれる。そのため、取り扱う情報の内容は広範囲にわたる。
薬局薬剤師が問い合わせを受けた場合、その内容が明確化された論理的な報告書を作成する必要がある。そのためには、情報における5W・1Hの原則を念頭におくことが大切です。

情報における5W・1Hの原則

●Who(誰が) 患者、薬剤師、医師、看護師、一般生活者 等
●When(いつ) すぐに、今週中に 等
●Where(どこで) 薬局窓口で、薬局内で、外来診察室で、患者の自宅から電話で 等
●Why(なぜ:目的) 治療に、服薬指導に、医薬品調達に 等
●What(何を) 医薬品の副作用・相互作用・価格、法律、手順、健康食品 等
●How(どのように) 調査方法(医薬品添付文書、インタビューフォーム、法令、Webサイト、製薬企業)

問い合わせ事例の共有化

薬剤師は医薬情報を専門的に取り扱う職種といえる。問い合わせに関しては記録を保管し、薬局内で情報を共有できる体制をつくることが大切。

医療スタッフからの問い合わせ

医師からの問い合わせでは、医薬品に関する情報、個別の患者の薬物療法に関わる情報のほか、保険診療・調剤を含めた医療全般に関わる情報があげられる。また、日常業務の中で、看護師やケアマネージャー等からの問い合わせもある。

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