生活の中で始められる脳力アップ

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頭の回転をよくする74の方法―「脳力」アップのトレーニング術

脳力アップの3つのカギ

脳には様々なホルモンを分泌することで日々のストレスをコントロールするなど、心と体を円滑に動かす働きがある。
健康な毎日を送るためにも脳力を維持・向上させたいもの。

脳はいくつになっても鍛えられる

加齢とともに脳細胞のかずはどうしても減少していく。
ところが脳の働きに影響するのはむしろ脳細胞同士のネットワークと言われている。
このネットワークは何歳になっても鍛えることで活性化できる。

特に鍛えたい「ワーキングメモリー」

ワーキングメモリーとは、考えたり、行動するのに必要な記憶を呼び出す能力。
何か行動をするために必要な手順や道具をとっさに判断するための力のこと。
会話や思考力にこの脳力が影響している。

欠かせないのは刺激と休息

脳力をアップさせるには適度な刺激と休息が必要。
「頭を使う」ことをしないと脳細胞同士がつながりが弱まり、老化が進んでしまう。
生活の中で意識的に脳に刺激を与え、ストレスや疲れがたまらないようにしっかりと休息をとりたい。

脳力アップのチャンスは生活の中に

脳によい生活のモデルは、小学生のような生活。食事を3回同じ時間に摂り、昼間は学校で頭と体を使い、夜は早めに帰宅してしっかり寝る。
これが「食べる」「頭を使う」「休む」を規則正しく行う生活である。

食事

【料理でおいしく、賢く】
手順や味付け、彩りを考えながら手を動かす料理は、脳の活性化に効果があることが知られている。
また、よく噛んで食べることで、脳の血流が増して、脳が活性化する。具材を大きめに切ったり、薄めに味付けすることで噛む回数は増える。
【魚や肉を積極的に】
脳によい食べ物といえばDHAやEPAを多く含む青魚。最近では、肉に含まれるアラキドン酸も脳の健康に重要とされている。
加齢とともに肉を食べなくなる人も多いですが、脳の栄養のためには積極的に食べた方が良い。ただし、偏食は禁物。

睡眠

【活性化には休息も必要】
脳は睡眠中に記憶の生理をしたり、日中正常に働くための準備と休息をしている。
脳が正常な働きを保つには一般的に23時~7時の間に、1日7時間程度の睡眠が必要と言われている。
夜にしっかりと眠るために、昼寝は30分程度に抑えておきたい。
【眠りのためのリズムづくり】
睡眠までの自分なりの手順を作って習慣にすると、睡眠のスイッチが入りやすくなる。
歯磨き⇒軽い読書⇒着替え⇒ストレッチ⇒布団に入る など、徐々にリラックスできるリズムで睡眠に向かう。
食事と入浴は就寝2時間前には済ませたい。

その他

【体を使って脳を鍛える】
運動することで全身の血流がよくなり、同時に脳も鍛えることができる。
あまりハードな運動よりもウォーキングやラジオ体操、ストレッチといった負荷の少ない有酸素運動がよい。
睡眠のために夜は避けて、夕方までに毎日疲れない程度に行いたい。
【コミュニケーションは最高の脳トレ】
人とのコミュニケーションは、最高の脳のトレーニング。家族や近所の人と会話をしたり、音楽やスポーツ、俳句など、誰かと一緒に心と体をアクティブに動かそう。
絵や手芸などの作品を見せ合うことも脳に有益な刺激となる。

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