日本の敗因

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敗戦真相記 予告されていた平成日本の没落 [kindle版]

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敗戦真相記 予告されていた平成日本の没落
目次
■戦争はどのようにして起こったのか?
■どのようにして戦いに敗れたのか
■科学無き者の最後
■日本における陸軍国と海軍国
■ポツダム宣言の政治性を読む
■米英中ソ、四か国の行方を見る
■日本の将来はどうなるか

1、戦争はどのようにして起こったのか?
戦争とはどこかで起きた一つの勘違いから生まれます。

ポイントとして日本は3つの失敗を犯しました。
・国策のミス
・陸軍の自国の力の過信
・世論を一切反映させない政治

大東亜共栄圏にて自国を肥やす方向で日本は国策を組みました。
そもそもこんな小さな島国が大国であるヨーロッパ圏の国や米国などからどのように朝鮮半島や満州を守るつもりだったのか?
なぜ竹槍で本当に戦闘機と戦えるという勘違いをしているのか?
と様々な矛盾を抱えながら日本は戦争に向かいました。

2、どのようにして戦いに敗れたのか
3点あります。
・相手のことを知らなかったし、知ろうともしなかった。
→他国はスパイや日本語の勉強に精を出していたのに、日本は英語すら学ばなかった。
・自国のためだけに拡大し、植民地を掌握しなかった。
→植民地を拡大し、日本人にメリットがあるような態度を現地でとり、反感を買ったが故に嫌われた。
・国民にまで戦争する目的などが伝わらなかった。
→学徒出陣などを行ったが、みな重要度を理解してなかった。

3、科学無き者の最後
敗戦の理由としては科学力のなさも例にあげられる。
原爆やラジオケーターしかり、移動する道を作ることでさえ日本では3年かかれば上出来なものを27時間で作ってしまうような技術力の差があった。
また、マネジメント能力の技術にも差があり、日本は勝てなかった。

4、日本における陸軍国と海軍国
→仲が悪かった。そして、それを誰も止めることができていない。
日本の国民性を表している。国に従うことがご奉公であると。
そして、終戦後は政治が大事になる。
この政治で決まったことに対して日本人の特性上突き進む。

5、ポツダム宣言の政治性
→日本にやり直しの機会を与えている。
ドイツのときとは雲泥の差があるほど日本が優遇されている。

6、米英中ソ、四か国の行方を見る
→米 門戸開港主義を行っていたがときどき日本が邪魔した。
英 すごくいいやつ 仲がいいし、天皇制も残してくれた
中 日本のしたひどい行為に対しても蒋介石の演説で復習などは起きなかった 
7、日本の将来はどうなるか
政治面
→ようやく議会制や民主主義を取り入れることで戦争時のナチスのような独立体制をやめる。
経済面
→国の借金を返す前に自分たちが食べるものを作れるように働く
また少ない原料でいかに手を加えて売れるものにするかが大事

感想

日本が負けた意味がわかります

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