東南アジアの世界遺産

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世界遺産検定公式過去問題集 2010年7月[2級・1級]/2009年6月[1級]編

カンボジア

アンコール:精緻なレリーフに目を奪われる巨大遺跡群

アンコールは、9世紀から600年栄えた、アンコール朝の巨大都市遺跡群。
ヒンドゥー教寺院で有名なアンコールワットのほか、周囲12キロの壕に囲まれた都城跡アンコールトムや、巨大なガジュマルの木の根が遺跡に絡みついたタ・プロムなども有名。

ベトナム

ハロン湾:翡翠色の海面に浮かぶ奇異な島々の幻想世界

首都ハノイから東へ約50キロ。広さ1553平方キロの湾に約3000もの島々が浮かび、海から突き出す岩や無数の島影が幻想的な景観を作り出している。
もともと石灰岩台地だった場所が海に沈み、長い年月をかけて風や海流に侵食され形成。ハロン湾巡りや鍾乳洞探検も楽しめる。

タイ

古都アユタヤ:400年の栄華と陥落の面影を残す王朝跡

首都バンコクから北へ約70キロ、3つの河川に囲まれる古都アユタヤ。14世紀半ばから王都として約400年にわたる繁栄が続き、町には数多くの宮殿や寺院、仏像などが築かれた。
18世紀にビルマ軍の総攻撃を受け多くが壊滅的な被害を受け、崩れたレンガ積みの仏塔や首を落された仏像も多数。静かな田園のなかで往時の栄華と破壊の傷痕が残される。

ネパール

サガルマータ国立公園:エベレストを含む世界一標高の高い世界遺産

サガルマータはエベレストのネパール名。世界最高峰8848mのサガルマータを中心に周囲に連なる8000m級のヒマラヤ5座が世界遺産に登録。園内には、高山植物や絶滅危惧種のユキヒョウやジャコウジカも棲息。
なお、登山料は1人300万円だが、多人数で行けば1人あたり半額以下にすることができる。

インドネシア

ボロブドゥル寺院遺跡群:1000年間も密林に埋もれていた仏教寺院

ジャワ島中部にあるボロブドゥル寺院遺跡群は、1辺約120m、高さ33.5mの世界最大の仏教遺跡。8~9世紀に建造され、密林に埋もれて19世紀初頭に発見された。ピラミッド状、内部空間を持たないのが特徴。

プランバナン寺院遺跡群:インドネシア最大級のヒンドゥー教遺跡

ジョグジャカルタ近郊にあるプランバナン寺院群は、9~10世紀に建てられたヒンドゥー教寺院群で、なかでもロロ・ジョングラン寺院は周囲を壁に囲まれた境内に6つの堂が並ぶ。
中心のシヴァ堂は高さ47mで、左右のヴィシュヌ堂、ブラフマ堂は23m。それぞれ石で造られたヒンドゥー教の神が祀られている。2006年の地震の影響で現在も修復が続けられている。

マレーシア

グヌン・ムル国立公園:世界最古のジャングルに潜む巨大洞窟軍

ボルネオ島北部に位置する標高2376mのムル山を中心とした広さ528平方キロを誇る自然公園。世界最古と言われる熱帯雨林のジャングルが広がる。
地下にはスコールによってできた鍾乳洞や巨大洞窟群があり、夕刻になると約300万羽のコウモリが洞窟から飛び立つ。

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