ギター・コードを覚える方法とほんの少しの理論

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ギター・コードを覚える方法とほんの少しの理論 600個のコードを導く7のルール [kindle版]

コードの成り立ち

コード(和音)とは「異なる3音以上の集まり」です。通常使われるコードは一つの音の上に3度ずつ音を重ねてできる和音です。

ルート

重なりの元になる音をルート(根音)といいます。演奏中ずっと鳴っていても違和感のない音です。
ルートから上に重なる音は順に3度音、5度音、7度音、9度音、11度音、13度音と奇数で重なっていきます。

3声和音

長3和音(メジャー・トライアド):◯

いわゆるメジャーコード。
「ルート+長3度+完全5度」の順に重なる和音で、明るい響きのコードです。

短3和音(マイナー・トライアド):◯m

いわゆるマイナーコード。
「ルート+短3度+完全5度」の順に重なる和音で、寂しい響きのコードです。

増3和音(オーギュメント・トライアド):◯+(◯aug)

「ルート+長3度+増5度」の順に重なる和音で、ちょっと不思議な感じのするコードです。

減3和音(ディミニッシュ・トライアド):◯º(◯dim)

「ルート+短3度+減5度」の順に重なる和音で、やや怖い感じの響きです。

4声和音

セブンス・コード:◯7

「ルート+長3度+完全5度+短7度」で構成される和音で、メジャーセブンスに比べると”やや”捉えづらい響きです。

マイナー・メジャーセブンス・コード:◯m△7(◯mM7)

「ルート+短3度+完全5度+長7度」で構成される和音で、ラインクリシェ等の進行でよく使われます。

マイナー・セブンス・コード:◯m7(◯m7)

「ルート+短3度+完全5度+短7度」で構成される和音で、マイナー・トライアドよりもやや明るい響きがします。ジャンルを問わずよく使われるコードです。

メジャーセブンス・オーギュメント・コード:◯△7+(◯M7aug)

「ルート+長3度+増5度+長7度」で構成される和音で、不安定な響きなのでジャズなどで使われるコードです。

セブンス・オーギュメント・コード:◯7+(◯7aug)

「ルート+長3度+増5度+短7度」で構成される和音で、これも不安定な響きがしますが、アクセント的に使うと効果的なコードです。

マイナー・セブンス・フラットファイブ・コード:◯m7(b5)

「ルート+短3度+減5度+短7度」で構成されるる和音で、慣れないとコード感がつかみづらいかもしれませんが、マイナー・キーで使うとよりマイナーらしさが出るコードです。

その他

サスフォー・コード:◯sus4

「ルート+完全4度+完全5度」で構成される和音です。
メジャー・トライアドの3度音の代わりに完全4度が入ったものと覚えていくと良いでしょう。

セブンス・サスフォー・コード:◯7sus4

「ルート+完全4度+完全5度+短7度」で構成される和音で、セブンス・コードへつなぐ形やセブンス・コードの代わりとしてよく使われます。

シックスス・コード:◯6

「ルート+長3度+完全5度+長6度」で構成される和音で、優しい響きのコードです。
メジャー・トライアドに長6度を加えたもの、と考えるとわかり易いと思います。

マイナー・シックスス・コード:◯m6

「ルート+短3度+完全5度+長6度」で構成される和音で、マイナー・トライアドに長6度を加えたものです。

アドナインス・コード:◯add9

「ルート+長3度+完全5度+長9度(長2度)」で構成される和音で、メジャー・トライアドの代わりとしてよく使われます。

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