住居の防犯対策

340viewsakeminakemin

このエントリーをはてなブックマークに追加
ひとり暮らしハンドブック―部屋探しのノウハウから防犯対策のポイントまで

防犯の心得

空き巣狙いの心理

・侵入に5分以上かかると約7割の空き巣ねらいが侵入をあきらめる。複数の空き巣対策の組み合わせが侵入への時間を稼ぐのがポイント。
・近所の人の目や警報音、照明を嫌う。
・必ず下見をするので、不審な行動をしている人がいないか近所同士で気をつける。
・外出時は、留守を悟られないように電灯をつけたり、留守番電話を設定しない、ラジオをつけておくなど用心を。
【侵入手段】
・一般住宅ではガラス破りが圧倒的に多く、戸締りを忘れた窓やドア鍵破り、ピッキングなど。
・マンションではピッキングが多く、ガラス破り、戸締り忘れなどが続く。

防犯チェックと対策のポイント

【玄関扉、勝手口】
・錠前のほかに補助錠やドアチェーンを付ける
・扉や周辺に小窓があると割られて入られることが。勝手口は見通しよく。
・玄関回りにアラームなど防犯器具を付け、郵便受けからは手が入らないようにする。玄関や家の周りは、照明や防犯灯で明るく。
【台所、浴室、トイレの窓】
・窓の面格子などがついているか、見通しが良いか。
・周囲に足場になるようなものがないようにする。
【窓】
・周囲からの見通しが良いかどうか。
・補助鍵をつける(上かまちにつけるとこじ開けられにくい)。
・サッシの鍵(クレセント)の周りに防犯フィルムを貼る、防犯ガラスを付ける、ロック付きのクレセントに。
【バルコニー】
・手すりや腰壁で身を隠せる構造になっていないか。
・登りやすい構造になっていないか。
【柵、塀、植栽など】
・敷地内に簡単に入られないようにする。
・柵や塀が周囲からの視線を遮らないように。
・植栽を低くして見通しを確保する。

鍵の対策

【ピッキング】
特殊な開錠用具を使い、鍵穴から鍵シリンダー部分を操作して開錠する手口。
→主鍵を防犯性の高い鍵に取り替える。
【サムターン回し】
扉の郵便受けや扉に直接ドリルで穴をあけ、針金や特殊工具を差し込んでサムターンを操作する手口。
→サムターンカバーを付ける。引っ掛かりのないサムターンに替える。

その他注意すること

貴重品を管理するポイント

・基本的に現金はなるべく家で保管しない。
・通帳と印鑑は一緒に保管しない。
・タンスに開閉アラームを付ける。
・防盗金庫を活用する。
・銀行などの貸金庫に有価証券や権利書など大切なものは保管する。

外出時の防犯対策

・バッグの口が開いていないか注意。
・荷物は手元から離さない。
・バッグは斜めにかけるか、肩にかけるなどしてしっかり手で押さえておく。
・バッグは歩道側に持ち、貴重品は両手に抱える。
・貴重品は1つにまとめず身に付ける。
・人通りの少ない道では、背後からオートバイが近づいたらバッグを抱えて脇へ寄る。
・携帯電話やメールなどをしながら歩くのは防犯上危険なので注意する。
・自転車の前かごに貴重品を入れるときはネットを付ける。

迷惑メール

【チェーンメール】
不幸の手紙と同類。善意を装いウイルス情報などをあおったり、裏技紹介、テレビ企画モニターへの協力といったものもあるので用心を。次の人に回すように書いてあってもそこでストップするようにしよう。
【スパムメール】
アダルト系広告やマルチ商法まがいのビジネスへの勧誘を勝手に送り付けてくるものだから無視しよう。法規制が厳しくなり件名未承諾広告と入れないと罰せられるので、未承諾広告に対してメールソフトでフィルターをかけるとある程度は防げる。
【メールボム】
大量データを送りつけてサーバーをダウンさせる。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く