知っておきたいキャットフードの選び方

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猫 CAT DAYS―山下寅彦写真集

安売りされているキャットフードの危険性

メイン食材が穀類

猫は肉食なので、穀類はあまり必要としていない。穀類がメインだと、猫はお腹は膨れているのに満腹感が得られないという状態になる。人間でいうと砂糖水を食事にしているようなもので、肥満や糖尿病のリスクが高まってしまう。

牛肉・鶏肉の記載がなく、「肉類」と記載

家畜動物の糞、尿、とさか、くちばし、羽、足、腫瘍部分などが混在している可能性が高い。こういった不要部分を取り除くには相応のコストがかかるため、安いフードでは全て混合されていることがある。

4Dミートの使用

Dead(死骸)、Diseased(病気の)、Dying(死にかけの)、Disabled(障害のある)の4つのDを取って、4Dミートと呼ばれる。死肉は大腸菌やサルモネラ菌で汚染されているため安全とは言いがたく、多くの獣医師が警鐘を鳴らしている。
安いフードにはこれらが使用されているケースが多く、「◯◯ミール」といった記載のものは4Dミートである可能性が高い。口臭・体臭がきつくなり、毛づやが悪くなる。

人工添加物の使用

最も避けたい人工添加物は、BHA(ブチルヒドロキシアニソール)と、BHT(ブチルヒドロキシトルエン)。
キャットフードでは酸化防止や悪臭を押さえるための保存料として使用されているが、発癌性が認められているため、今では一部の食品を除いて使用されることが禁じられている。
プレミアムフードでも少量だが使用しているものがある。
着色料については、色の判別があまりつかない猫にとっては有害物質以外の何者でもない。

どんなフードが安心か

押さえておきたい3つのポイント

猫は完全なる肉食で、人間の3倍以上のタンパク質を必要とする。獣医師が薦めるポイントは、
・動物性タンパク質が豊富
・グレインフリー
・全猫種・ライフステージ対応
の3つをできるだけ満たしているもの。
「カナガン」「シンプリー」「ファインペッツ」などが有名。

こんなフードは避けよう

・主原料が穀類
・◯◯ミールの記載
・酸化防止剤、着色料などを使用

値段は嘘をつかない

安いフードには安いだけの理由が必ずある。ホームセンターなどで「8㎏ 1000円」などの金額で販売されているものの原材料を見てみると、穀類が一番最初に記載されていませんか?
こういったフードでは猫はなかなか満腹にならないので食事量が多く必要になり、結果として病気になりやすく、病院代が高くついてしまう。
プレミアムフードと呼ばれるものはだいたい「1kgあたり2000円前後」と高額だが、食事量は粗雑なフードに比べると少なくて済むので意外とコストはかからない。
何より猫に苦しい思いをさせないためにも、良質なフードを与えてあげてください。

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