数字でわかる人体の奇跡

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数字でわかる 人体の奇跡

人体にまつわる数字は、まさに奇跡としか言いようがない世界だ。
知られざる人体の秘密を徹底解明。

一部抜粋。

肝臓は4分の3切除できる。

内臓の中で唯一再生能力を持つ。いまだにメカニズムは解明されていない。
3/4を切り離された状態でも4ヶ月ほどかけて元の大きさに戻ることができる。

首切断後も数十秒間は反応する。

ギロチン処刑後に30秒も呼びかけに応えた人間がいた。
死刑囚アンリランギーユが処刑される際の実験より。
ギロチン後6秒程度は眉と唇の不規則な動きがあり、30秒程度何らかの反応を示した。

食べずに生きた記録は382日。

短期間の断食は、効果的なダイエット&デトックス。
人間は水さえあれば1ヵ月生きることができるが、水分が全くない状態では3日が限界だという。

寿命は300歳まで延ばせる。

細胞分裂の回数と寿命には密接な関係があった。
人類の寿命のカギを握っているのはDNAの末端にあるテロメア。
テロメアの限界が細胞分裂の限界。

人間の集中力は30分が限界。

とればとるほど集中できる?集中力と休憩の相乗効果。
集中力のある人ほどβ波が強い傾向にある。

暗闇に慣れるのは30分後。

暗いところでは視力が弱い細胞、明るいところでは強い細胞が働いている。
暗順応は30分ほどかかるのに対し、明順応は1分程度で済む。

一生で4億Lの空気を吸う肺

ガス交換を行う肺胞は深呼吸時でタタミ約62.5枚分の広さ。
1日の呼吸数を2万6000回とすると、人生80年では8億回。実に約4億リットルという膨大な量になる。

1.5mmで水分吸収する大腸

オナラを無理に我慢すると口から出ることがある。
大腸では栄養の吸収はほとんど行われない。

脳の神経細胞は140億個。

心臓が送る血液の20%が脳の神経細胞へ運ばれていく。
脳の重さは体重の約2%。供給がわずか5秒遅れると意識障害が起こる。

120日働き続ける赤血球

血液と血漿からなる血液は体内を巡って様々な働きをしている。
血液の55%は血漿、残りは血球(赤血球、白血球、血小板)である。

血液は50秒で全身を巡る。

大動脈では毎秒15~50センチ、毛細血管では毎秒0.5ミリの速さ。

人間の細胞の総数は60兆個。

生物の細胞の70~80%は水でできていた。

人間は46個の染色体を持つ。

生殖細胞の卵子と精子は染色体が半分の23個しかない。
体細胞は例外なくその核に23対の染色体を持っている。

感想

自分自身のことなのに、知っているようで知らない人間の体。「小さな宇宙」とも呼ばれるように、人体にはまだまだ謎の領域が多いのです。そんなとっつきづらい人体の謎も、数字から読み解けばその驚くべき奇跡にあらためて感服することでしょう。

数字でわかる 人体の奇跡

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  • 「数字でわかる 人体の奇跡」研究会

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