経済的自由なしには、ほんとうの自由を手に入れることはできない

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改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる (単行本)

自由を手に入れるのにお金はいらないかもしれない

だが、その代わりに何かを支払わなくてはならない

仕事の安定から一歩先に進んで、真の経済的安定を手にしたいと考えている人たちへ向けた本

お金やほかの人を自分のために働かせる方法を学べば、自分はもっと大事なことができる

  • 幼い子供たちとともに多くの時間を過ごすこと
  • 慈善事業など自分が支援したいプロジェクトに寄付するためのお金を持っていること
  • 他人のために仕事を作り出し、社会の経済的安定に貢献すること
  • 健康を維持するためのお金と時間を持っていること
  • 家族とともに世界中を旅行できること

4つのクワドラント

左側
E...従業員(Employee)
S...自営業(Self Employed)
右側
B...ビジネスオーナー(Business Owner)
I...投資家(Investor)
左側の人はリスクを背負うために支払う
右側の人はお金をもらってリスクを背負う
経済的自由への王道は右側のクワドラントからの収入を増やすこと

重要なのは職業やビジネスの種類ではなく、どこのクワドラントから収入を得るか

そして、問題はどうやって収入を生み出すか
異なるクワドラントで成功するためには、根本にある価値観を少し修正することが必要な場合が多い

Bとして成功するために必要なこと2つ

  • システムを持っていること、あるいはシステムをコントロールする権限を持っていること
  • 他人の上に立ってリーダーシップを取る能力を持っていること

経済的自由を手に入れるまで、真の自由がどんなものかわからない

お金を自分のために働かせることができるようになった人は自由への切符を手にする
お金にお金を生み出させることをマスターすれば、毎朝起きて仕事に行かなくてもよくなる

資本主義というゲームの基本は『だれがだれに借金をしているか?』

お金を借りている相手が多いほど貧乏に
お金を貸している相手が多いほど裕福になる

事実と意見は違う

大抵の人はお金に関して何か決める時、事実ではなく意見をもとにするから問題を抱えることになる

お金の世界は一つの大きなシステム

そこに属する個人はそのシステムの中で一定のパターンで機能する方法を学ぶ

  • Eはシステムのために働く
  • Sは本人がシステムとなって働く
  • Bはシステムを作り出し、所有し、管理する
  • Iはシステムにお金を投資する

ファイナンシャルIQのうち、90%は感情的な知性、エモーショナルIQ

お金についての技術的な情報は残りの10%

別のクワドラントへ移る旅は自転車に乗れるようになるプロセスとよく似ている

はじめは何度も倒れる
だがしばらくすると倒れなくなり、何も考えなくても乗れるようになる
そのあと倒れても気にすることはない
起き上がってまた自転車に乗れば、ちゃんと乗れることがもうわかっているから

貧乏から金持ちになる人々の特質

  • 長期的な見通しとプランを持っている
  • あとになって報われることが肝心だと思っている
  • 複利の力を自分に有利に利用する

自分の負債は他の誰かの資産

例:住宅ローンは自分の負債で銀行にとっては資産
同じように自分の支出は他の誰かの収入

成功の大きさは、それを望む気持ちの強さ、夢の大きさ、それを達成するまでに経験する失望の処理の仕方によって決まる

他人のために働くのではなく、自分のために働くのは難しいことでもなんでもない、BやIの世界から見れば常識だ

感想

金持ち父さん貧乏父さんの内容からもう一歩先へ進んだ本。世の中の仕組みを大局的な見地から眺める視野を鍛えられると感じた。

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