哲学の言葉と作品の描写をまとめる!哲学はランチのあとで

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哲学はランチのあとで -映画で学ぶやさしい哲学-

この本に求めるポイント

どう生きればよいのか? に迷ったとき、
「映画」× 「食べること」「お墓・葬儀」など × 哲学者の言葉
を通じ答えを見つける。

まとめのポイント

哲学の言葉と作品の描写をまとめる

そもそもなぜ?

五感によって認識される現実と
視覚と聴覚に大きく頼らなくてはいけない仮想現実。
生きることを考える哲学。
想像し考える手助けとなる映画=哲学的表現・きっかけの新しい手段(ニーチェ)

生きること(哲学)と食べること(映画)

人間の根源的なもの=食である(ニーチェ)
食べることは人間の本能(旧約聖書の要約)
->『キャスト・アウェイ』や『イントゥ・ザ・ワイルド』のサバイバル生活

映画における食べ物の情緒的効果

食べることに似た行為をすることで愛を表現する(レヴィナス)
->『ゆれる』のひしゃげたトマト=混乱した内面
->『エヴァ:破』のお弁当=濃密な人間関係

挫折の意味

書き損ないの比喩(キルケゴール)
他者の気持ちを理解できる人間への成長(ヒルティ)
人間の大いなる可能性(ニーチェ)
->『NINE』や『ロスト・イン・ラマンチャ』の監督のスランプ

勉強の意味

人間としての徳を積む(ルソー)
生きる目的へ向かうために必要なもの(ニーチェ)
->『リタと大学教授』の美容師から大学の聴講生になった主人公

才能とねたみ・偏見

栄光と妬みはセット。比較をやめれば妬みから逃れられる(ラッセル)
ルサンチマン(妬み)は克服するべき(ニーチェ)
美のイデア(原型)を追求する努力と現実に気を配る余力(プラトン)
->『アマデウス』『ソーシャルネットワーク』の主人公と周囲との関係

スポーツ

・なしとげたいことの比喩としてのスポーツ
・フロー状態
->『かもめ食堂』の合気道や水泳に描かれる日常・日課としてのスポーツ
->スパイク・ジョーンズ作品

死の世界

霊園の意味=生きているものの生の仕切りなおし
->『シャイン』

・つかみどころのない「死」(アラン)
・あの世のアバウトなイメージは心の持ち方(エマヌエル・スウェーデンボルグ)
->『ドラゴンボール』『デスノート』『幽遊白書』など

・死と対峙し学ぶ
->『おくりびと』『モリー先生と火曜日』

生と死のコントラスト

おわりに~どんな時でも腹は減る~

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