日本人としての誇り回復のための一冊「日本人の誇り」

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日本人の誇り (文春新書)

心に残ったところ

公を否定し個を称揚することはGHQが産み、日教組が継承し、育てたものだが、
このことを変革せんとする者は、GHQの方針になぜか未だに忠誠を尽くしているほぼ全てのマスコミにより、
直ちに軍国主義者のレッテルを貼られる。

主権国家というものは、戦争で降伏し賠償金を払っても、謝罪という心情表明はしない。
というのも、自国の立場を弱くし、自国への誇りを傷つけるから。
そしてなにより、もはや弁護できない私たち父祖を否定し冒涜することになるから。

中立を宣言していたアメリカは、空軍パイロットを退役させたうえで、義勇兵として中国に送っていた。

アイゼンハウアー将軍でさえ7月20日に、トルーマン大統領やスティムソン陸軍長官に
「日本は既に敗北しており原爆は全く不必要」と進言していた。
大統領は聞く耳を持たなかった。

教科書は次々に起きた事件を追って、政治、経済、文化を語るだけで、
庶民が幸せであったかどうか、という最も大切なことにはほとんど触れない。
日本はもっと自分を肯定しても良いのではないか。

日本は白人のアジア侵略を止めるどころか、帝国主義、植民地主義
さらには人種差別というものに終止符を打つという、大きな偉業を成し遂げた

最も重要なことは現代の価値観で過去を判断してはいけないということ。
人間も国家もその時の価値観で生きるしかないからだ。

日本人が平等を好むのは、自分一人だけが裕福になろうと、
周囲の皆が貧しかったら決して幸せを感じることができないから。
人々の心の底流には仏教の慈悲、武士道精神の惻隠などが息づいている。

特記

日本人特有の美感は普遍的価値として今後必ずや論理、合理、理性を補完し、
混迷の世界を救うものになる。
日本人は誇りと自信をもって、日本人独自の美感を取り戻すこと。

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