理想の教師像を考える

566viewsspoomspoom

このエントリーをはてなブックマークに追加
教えることの復権 (ちくま新書)

100字要約

教師の役目は子どもの知的挑戦をデザインすること。そのためには周到な準備、一貫した授業、適切な評価が必要である。現在の教師は「なぜ教えるのか?」を考え、授業を改めるべきだ。

序章 「大村はま国語教室」への扉

第1章 言葉・文化を学ぶことの価値観

第2章 大村はま国語教室の実践

第3章 教えるということ

第4章 中学校の教室から大学の教室へ

第5章 教えることの復権を目指して

感想

 大村はまさんを僕が初めて知った本。何度読んでも新しい発見がある。読み返しすぎて、紙が柔らかくなった。
 今この本から学ぶことは多いように僕は感じる。最近「リベラルアーツ教育」とか「全人教育」とかよく目にするようになった。要するに、覚えるだけの勉強は終いにしようということだろう。確かに、これまでの学校観には問題があったのだと僕は思う。おもしろくないから。しかし、大村先生はずっと昔から理想の教室を実現しようとされてきた。やっと時代が追い付いたのか。
 教師を志す人なら必読の1冊。僕からすれば、これがスタンダードになってほしい。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く