成功するというのはね、右に倣えをしないっていうことなんだ。

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仕事は楽しいかね? [kindle版]

今日の目標は明日のマンネリ

 「学校で、人生とは、やるべき仕事や習得すべき技術や到達すべきレベルの連続なので、目標を設定して、それに向かって努力しなさい、と浸透されるが、人生はそんなに規則正しいものではない。目標を設定すると、自己管理ができているような気がするものだ。たいていの人は、マンネリ化した生活から抜け出すために目標を設定する。だけど、いいかい、今日の目標は明日のマンネリなんだよ。
 僕が今までに掲げた目標が一つだけある。”明日は今日と違う自分になる”だよ」

成功するというのはね、右に倣えをしないっていうことなんだ。

 「目標に関するきみの問題は、世の中は、きみの目標が達成されるまで、じーっと待っていたりしないということだよ。テクノロジーはどんどん変わっていったし、競争相手もどんどん変わっていっただろう?
 多くの企業が同じようなスタートを切る。つまり、だれか他の人の成功を見て自分も、と思う。だけどね、本当の起業家たちはみんな、どこか離れたところで着実に成功を収めている。他人の成功を真似する人たちは一つところで群がって、しかも小競り合いをするのに忙しいものだから、先導者に、つまり革新者に追いつくことができないんだ。
 みんな、成功した人の右に倣えをしようとするけど、成功というのはね、右に倣えをsいないっていうことなんだ。
 こう表現しておこう。ピカソの絵の写真を切り抜いてコピー機にかけても、ピカソにはなれない、とね」

仕事を再定義し続ける。

 「多くの人々は自分の仕事をあまりに狭いものに定義しすぎだ。工学技術を駆使した能力が町で一番なら、自分より素晴らしいエンジニアはいないと思ってしまうんだ。だけど、優れたエンジニアであるためには、高い技術だけじゃなくいろんなものが必要だ。アイデアを売る能力もいる。みんなと一緒に働く能力も、話し合いをリードする能力も、無意味な話し合いを避ける能力も。――必要とされる能力は、それこそ何十もあるんだ。
 だからこそ、しなければならにことを全部、リストに書き出し続けることが重要になる。そして仕事を再定義し続け、リストをどんどん広げていかなければならないんだよ」

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