間違いだらけの海外旅行英会話フレーズから脱却

798viewsDreamWingsDreamWings

このエントリーをはてなブックマークに追加
海外旅行ひとこと英会話 タブー編 言ってはいけないフレーズ333

Amazonのトラベル英会話で常にベストセラー1位の『海外旅行ひとこと英会話CD-BOOK』の「タブー編」。旅行中に、言ってはいけないフレーズを333以上を取り上げ、正しいフレーズとともに解説。解説中の関連フレーズを合わせると666以上の実用フレーズが身につく。

●近くにトイレは?

アメリカ英語圏で公共の場のトイレを聞く場合。  

✖ A toilet nearby?
近くに便器は?

toiletはアメリカ英語では「便器」そのものを指す。イギリス英語なら「トイレ」「化粧室」の意味なので、イギリス英語圏で使うなら問題ない。

〇A restroom nearby?

アメリカ英語では、公共の場のトイレはrestroomまたはbathroomと言う。イギリス英語ではbathroomはふつう「浴室」や「シャワー室」を指すので「トイレ」の意味では使えない。

●案内所はどこですか?

観光案内所などの場所を聞く場合。

✖Where's the information?
その情報はどこにありますか?

the informationは「特定の情報」で、このフレーズは「その情報のありか」を聞いているので誤り。

〇Where's information?

無冠詞のinformationで「案内所」の意味。Where's the information counter/desk?ならtheが必要。このtheはcounterやdeskにかかる。

●ちょっと教えてください。

通行人や案内係りなどに、ちょっとたずねる場合。

✖I need some informations.
情報たちが必要です。

informationは単数形で集合的に使う。sをつけるのは間違い。「2、3の情報」ならa few pieces of informationと言う。

〇I need some information.

直訳は「ちょっとした情報が必要です」。I need some info.と略してもいい。I need some info about hotels.(ホテルの情報を教えてください)と具体的に聞くといい。

●ここは初めてでして。

人に道を聞かれて、このあたりは初めて来た場合。

✖I'm the stranger here.
私がここで話題になっているよそ者です。

the strangerは「相手も自分もわかっているよそから来た人」。この場合は、おかしい。

〇I'm a stranger here.

a strangerは「不案内な人の1人」「初めて来た人の1人」。I'm new here.とも言う。I'm a stranger here myself.と言えば、「私もここは初めてでして」。

●乗っていいですか?

空車のタクシーの運転手に聞く場合。

✖Can I get on?
車の屋根の上に乗ってもいいですか?

onを使うと、on top of the car(車の屋根の上に)のように聞こえる。さらに、onは、バスや電車など「大人数の乗り物に乗る」場合に使う。

〇Can I get in?

inは、乗用車やタクシーなど「少人数の乗り物に乗る」場合に使うので、こちらが正しい。Get in the car.と言えば、「車に乗って」。

感想

ネットで紹介されているトラベル英会話のフレーズは間違いだらけだとわかった。ネットでは学べない正しいフレーズが本書で学べる。それで、誤解やトラブルなどが解消する。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く