結果を出せる人になる! 「すぐやる脳」のつくり方

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結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方

「すぐやる脳」と「ぐずぐず脳」

すぐに動けない人は前頭葉が働いているからこそ「ぐずぐず脳」になる。すぐやることが苦手なのではなく「脳の抑制の外し方」を知らないだけ。

脱抑制のためには深く考えないこと。「努力する回路」は継続に不向き。努力を「頑張る行為」にせず「習慣化」する。

「何かをやらない」と決めることで脳に空き地ができる。そこにアイデアやひらめきが入る。真面目な人ほど責任感が強く丁寧に取り組み、「やりたいこと」が「やるべきこと」に追い出され、発想するスキルが磨かれなくなる。

すぐやる脳を作る3法則
①瞬間トップスピードを習慣化 ⇒しようと思ったらあれこれ考えずにパッとその瞬間にやる。
②雑談の時間を作る ⇒創造性に富んだ自由なコミュニケーション。様々な価値観が芽生える。
③ベストエフォート(最善努力)方式 ⇒諦めてやらないよりも、途中からでもやる。

リスクを取って「すぐやる脳」に!

とりあえずやってみる人のほうが案外うまくいくことが多い。

セレンディピティ(偶然の巡りあいを引き寄せる力)の3条件
①まず行動する ⇒偶然の幸運に出会うかも。
②次に「気付き」が必要 ⇒小さな変化を見逃さず視野を広げて「周辺」に目配りをする。
③最後に「受容」 ⇒現実を素直に受け入れる。チャンスは「無茶ぶり」としてやってくる。

最悪を想定して心構えを作る。複数の状況を想定しながら別プランを用意する。ネガティブな人ほど大きな決断をすることも多い。

「安住しない人」が未来の成功を手に入れる!

多くの企業が「家賃収入(=競合がいない安定した収入)」に依存し問題を先送りしている。企業の存亡は、どれだけブルーオーシャン(未開領域)に挑戦できるかにかかっている。

闇雲に「リスクを取る」のではなく、先読みする力を身につける。今後、複雑なタスクは人工知能が担当する未来を予測しながら、次の手を打つ必要がある。

人工知能は計算は得意だが、知識を自由自在に扱う能力はない。創造性に溢れたコミュニケーションから人間の価値が見出される。

脳をやる気にさせる「自律」のメカニズム

命令されて受け身に感じると脳は抑制され動けなくなる。課題変更など自律的に行動できるものを脳に与えることが大事。

ゲームのように時間や分量を設定すると脳の報酬系が刺激される。ゴールを決めることで達成したときの満足感を得る。このサイクルで成長スピードは大幅に変わる。

自分と対話して客観的に見つめると、無理をすることがなくなる。小さな成功体験でやる気は生み出される。

仕事の速度をアップする脳の使い方とは?

疲れをと感じたときは何も考えず休み時間が必要。いつも頑張っている人はペース配分がうまい人。

いくらToDoリストを作っても思い通りに処理できない。必要なのは状況に応じて瞬時に「一番重要なこと」を判断する力。処理すべき案件をイメージして「柔らかいToDoリスト」を構築する。
プロフェッショナルはみな「瞬間切り替え」が得意。

「すぐやる脳」に変われば人生がガラリと好転する!

仕事に「意味づけ」をしていく意識が必要。どれほどビジョンが持てるかによって、人のやる気は変化する。すぐに行動できない時はビジョンがしっかりしていないせいかもしれない。

オーバースペックな人材を目指す。必要とされるスキルの枠を超え、人並み外れた知識や教養を持つ。

目の前の業務に新しい視点・知識を掛け合わせることによって、素晴らしいイノベーションがおこることもある。

感想

過重なストレスと処理すべきタスクに溢れた現代をタフに生き抜くには「すぐやる脳」が必要だ!脳科学者の枠を超え、抜群の創造力&行動力で縦横無尽に活躍する茂木健一郎が大胆提案する茂木式・行動力強化術。仕事、勉強、人間関係…これで全てがうまくいく!

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