シンプルに生きる―変哲のないものに喜びをみつけ、味わう

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シンプルに生きる―変哲のないものに喜びをみつけ、味わう

ものと上手につきあう方法

不要な物を捨て自由になることで、なりたい自分に近づくことができます。
でも生活のためには物が必要なのも事実。せめて物を減らして、所有物の支配から自由になりましょう。

物を購入することは、自分の身体の一部となる物を買うこと。
少し気に入った程度の物は処分し、浪費と思っても完璧な物と換えましょう。
本当に必要としている物だけに囲まれれば、平穏な気持ちで暮らせるにちがいありません。

住まい

住まいをシンプルにすると空間が快適になり、雑事で見えなかったことが見えるようになり、人生をはっきりと見通すことができます。
住まいは休息の場、癒しの場であるべきです。

すっきりと保ち、散らかさないためにはスペースに見合ったものだけ持つことが基本原則。
コンパクトで快適、便利な家こそ、シンプル主義にかなう住まいです。

ファッション

理想は服ではなく現実を身にまとうこと。シンプルであることは、すっきりしたスタイルを形成する鍵であり、人の心を引き付けます。小さすぎたり古すぎたり、「すぎる」ものは処分しましょう。

人生の80%着続ける服は、タンスの中の20%だという話も。
きちんとした着こなしは人に好印象を与え、自身の内面にも安らぎと優しさをもたらします。

時間管理

人間とは時間が足りないと嘆きながら、時間を無駄遣いするものなのです。時間を満喫する最も効果的な方法は自分で自分の面倒を見ること。できる限りなんでもひとに頼らずに自分でやりましょう。

怠けることは、一種のぜいたくです。現実から逃げず、自分のことをよく考える時間を持つことは大切なことです。

お金の管理

自分はどれだけお金を必要としているのか?身の丈に合った使い方ができているか?
ときどき自分にこういう疑問を投げかけましょう。

お金を失う原因は理性的な大出費ではなく、思い出すこともできない小出費の積重ねです。
消費社会が生み出す不幸に、前向きに抵抗を示しましょう。

美容

肉体的な美しさも、内面の美しさと調和がとれて初めて輝くので、自分という原石を磨くべきです。美しさとは知性のあらわれでもあり、内側からにじみ出てくるものなのです。

美しくあるためにまず自分自身を知らなくてはなりません。周囲の物事を静観するよう心がけましょう。
精神年齢が高い人は穏やかな笑みを絶やさず多く語りません。そういう人のほうがずっと若く見えるものです。

食事

栄養過多の食事は肥満の原因となるだけではなく、消化吸収のために身体に絶え間ない負担をかけてしまいます。

ほとんどの人は不安や退屈を紛らわすために食べてしまいます。悩みに対処する難しさの表れが肥満です。自分の胃袋が要求しているときのみ食べるようにしましょう。

ひとづきあい

無益な交友関係は整理しましょう。相手を批判して正すよりも、批判したくなるような人とは付き合わないほうが賢明です。

批判ばかりする人は自分に問題がある人ばかりです。悪口は言わない、と心に誓いましょう。
自分に優しくしましょう。そうすることで周りの人にも同じような接し方ができるようになります。

自己管理

時には沈黙に身をゆだねましょう。心の中を横切る「メンタルなゴミ」に気付くでしょう。
心の整理もちょっとしたことの積み重ねが大切です。

朝は一日をどうしたいか考え、眠る前には今日の楽しかった出来事を思い出す。これだけでも思考が前向きに変わります。

自分を信じましょう。あこがれや夢を求めて生きていれば、必ず叶うものです。

感想

今こそがこれからの素晴らしい人生を満喫するために準備するときです。
幸せに生きるとは完全に近づくことです。健康に留意し、自分の精神と感情の均衡を維持するように努めましょう。

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