男と女では、話をする目的が少し違う

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忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス

お互いに、休日を取ろう

 子供が生まれて以来、授乳、おむつ替え、抱っこ、寝かしつけで、子供に振り回される生活になります。夜泣きが始まったら、相手するしかありません。慢性の睡眠不足となり、心身ともに疲れ果てていきます。しかも、土日も休日も、育児には休みということはありません。
 どんな人間も、24時間、365日、働き続けたらノイローゼになってしまいます。ですから、親は、意識して、時々、休日をとる必要があるのです。
 いちばん、手っ取り早くて、お金もかからないのは、片一方の親が、半日か1日、子供の面倒を見て、その間、もう一人の親が、休み時間をとることです。

お父さんからほめられると、子供は、学校や社会へ出ていく自信を持つようになる

 お父さんは、子供にとって、初めて出会う社会です。
 お母さんとの一対一の関係から出て、初めて出会う他人がたいていお父さんだからです。そのお父さん体験が、どういうものだったかによって、子供が社会をどう見るかが、強く影響されます。お父さんが自分を受け入れ、認めてくれたら、社会も自分を受け入れ、認めてくれると思いますし、お父さんから否定されたら、また社会からも拒否されると子供は思います。
 家から一歩、外に出たとき、子供はまだまだ不安だらけです。そういう時に、一言、「大丈夫、おまえならできる」と後押ししてやってほしいのです。

妻の話を聞く

男と女では、話をする目的が少し違う

 男の人は、用件を伝えることに重きが置かれるのに対して、女の人は、自分の気持ちを伝えることに重きが置かれます。
 ですから、妻の話を聞くときには、用件がどうかというより、まず、気持ちを十分聞いて、分かってあげる必要があるのです。

解決策より、「そうだね」の共感のことばが大切

 妻が、育児の悩みを話してくると、夫としては、ついつい解決策を求めているのだと考えて、「それなら、こうしたらいいんじゃないか」「そんなの、こうするしかないじゃないか」と言ってしまいます。
 しかし、多くの妻が求めているのは、帰結策ではなく、まずは「そうだね」「そうなんだ、たいへんだったね」という受容、共感の言葉なのです。

「お父さん、生きていてほしい!」子供が、最後に願うこと

 平成10年以降、日本における自殺者の数は、毎年3万人を超えています。これによって、親を失う子供は毎年約1万人出現しています。
 平成12年の統計では、親を自殺で失った20年未満の子供の全数は、なんと9万人に上ります。男性の自殺は、全体の7割を占めますから、父親を自殺で失ったこどもは、その7割、6.3万人ということになります。

 父親として、企業人として、いろいろな板挟みの中で、死を選びたくなることがあるかもしれません。しかし、そういうときには、どうか残された家族のことを、もう一度考えてみてほしい。そして、決してすべての希望が消えているわけではないことを知ってほしい。

 お父さん、生きていてほしい。
 これが、子供たちの、家族の、最後の願いです。

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