平和を生きる今の若者にこそ読んで欲しい!戦争とは何か。その真実を少しでも知ってほしい

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永遠の0 (講談社文庫)

あらすじ

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくるーー。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。

著者からのコメント

この小説のテーマは「約束」です。
言葉も愛も、現代(いま)よりずっと重たかった時代の物語です。

著者紹介

著:百田尚樹(ヒャクタナオキ)
1956年、大阪生まれ。同志社大学中退。放送作家として人気番組「探偵!ナイトスクープ」など多数を構成。2006年、本作、『永遠の0(ゼロ)』で作家デビュー。高校ボクシングの世界を感動的に描いて’08年に発表した小説『ボックス!』で圧倒的な支持を集め、一躍読書界注目の存在となる。他の著書に『聖夜の贈り物』、『風の中のマリア』がある。

コメント

過去に日本のために、命をかけて戦った日本人たちがいることを知ってほしい。青春時代に戦争で散っていく仲間の姿を見ていた日本人たちがいることを知ってほしい。平和の現代を生きる若者にこそ読んで欲しいと思える本です。小説自体は作り物ですが、戦争とはどういったものなのかを知ることが出来る第一歩になると思います。

感想

若くして命を失う覚悟を持つと言うのは、どれほど辛いことなのだろう。生きては帰れない死地へと、20代くらいの青年たちが向かうのはどんな気持ちなのだろう。愛する人たちのために、平和を望むからこそ戦って死んでいった人たちの心情は一体。などと考えさせられる内容になっていたと思います。平和を望み、国のために戦った人達が平和になった現在を見れずに死んでいくのは、とても辛いものだと感じました。

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