公務員こそ出世を目指せ! 公務員のサバイバル仕事術

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公務員だけの秘密のサバイバル術 (中公新書ラクレ)

役所を辞めてはいけない

公務員の給料は製造業系大企業レベル
個人責任が追及されにくい(教員は除く)

○民間で行かせる公務員のスキル
・法令に関する知識、スキル
・役所での入札や許認可プロセスに関する知識
・ホワイトカラーとしての一般的なスキル

○役所は自己啓発に寛容
・残業を減らす模範生でなくてはならないため
・社会人になっても学ぶ気持ちを忘れてはいけないという世間体
・ポストが限られており、取れる人は自力でポストを取って欲しい

公務員こそ出世を目指せ

公務員は民間と違って一気に給料があがることもなければ
ストックオプションもないし副業もできない
だからこそ日々の給料が大きな差となる

出世コースを歩んでる者はリストラされにくい
いまや夕張やギリシャのように、公務員ももはや安泰ではない
だからこそ「攻撃は最大の防御」でリストラを回避

人脈も情報も自分の市場価値以上のものにはならない
出世すれば華麗なる転身の可能性もある

公務員は簡単にはクビにならない安心感を利用して、
出世を目指して思い切った仕事をしてみる

出世を目指すなら大臣官房・人事財政系統を希望する
人によって変わる業務が少ないから、
民間と違って抜擢されることによるリスクも少ない

出世に興味のない草食系が多いからチャンスがある

ゴマすり力を磨くべし!!

キャリア官僚がゴマすりをするのには哲学がある
仕事を上手く進めるためという目的のために、
自分より優れていない者にでもゴマをする。

ゴマすり5か条
①ゴマをするために相手がどんなタイプかを把握する
②どこを褒めるか(褒める箇所に注目するとバリエーションが豊富になる)
③表現方法に優れていること
④タイミングを上手く計ること
⑤ゴマをする場所に注意する。なるべく密室に2人でいるときがベスト

ゴマすりの3つの訓練法
①今日は10人褒めるぞ!!と目標を決める
②連続してゴマをする訓練をする
③初めて会った人にできるだけ早いタイミングで褒める訓練をする

・太っ腹タイプの豪腕課長にはべったり依存する
・小心者の上司はまず安心させる
・威張り散らす上司にはゴマをすらずに距離を置く

優秀な人間からゴマをすられるからこその快感
キャリア官僚はゴマすりがサバイバル術であると分かってる一方で、
受験秀才の自分たちがスルからこそ、ゴマが倍増すると心得ている

自分に自身があれば、ゴマをすっても嫌な気分にならない

外部と頻繁に接触しよう

類似点も相違点も含めて、民間企業を知ることで怖さが薄れるのは大きなメリットがある

英会話を自己啓発で続けている人は、それが仕事に役立つとの過度な期待はしない

事務員なら、今の業務について報告書や論文を書いてみる
公務員が卑下しているだけで、民間が知りたいことは多々ある

中央官庁では組織の権限や利権を増やすような積極的争いに強い部闘派は出世する
仕事を押しつけらる者は軽蔑される

公務員から大学教授になるとっておきの方法

論文には3つの種類がある
①opinion論文(自己の主張を前面に打ち出す)
②紹介論文(自己の組織の取り組み等を紹介)
③学術論文(仮説⇒実証⇒結論スタイル)

自分の仕事を論文化すると身に付く5つの力
①アイデア力
②情報収集力
③考察・分析力及び統計力
④文章力
⑤プレゼン力

個人名義で残る論文は紛れもない個人の実績

独立するなら50歳

①これまでの仕事の知識、人脈、キャリアを生かす
②自分をだますような職業は選択しない
③実践行動か文筆活動か

実践行動(シングルジョブ)⇒政治家
文筆行動(マルチジョブ)⇒大学の非常勤講師+コンサル等

50歳までに独立すると決めると、
50歳までにどんな知識や経験を積むかということに対する意識が高くなる

予算の仕組みを理解していると世間から見れば非常に価値がある
役所の中にとどまるのならばこれほどつまらない仕事はない

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