ミステリータッチの恋愛小説。公開映画が楽しみになる一冊!

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風の色

作品紹介

「流氷って恋の道なんだよ」北海道・北見に生きるマジシャン・村山隆と最上亜矢。「目の前にいる、あなたは誰?」ある朝、東京のカフェで出会った西邑涼と川口ゆり。引き裂かれていく自分、そして二人。二つの世界が交錯し、重なり合う瞬間、「究極のマジック」が始まる。

「もし、別の次元にこの世界とまったく同じ世界が存在し、そこに自分とまったく同じ人間が生きているとしたら。そして、その二つがある瞬間に、つながってしまったら……」。
人はなぜ生き、そして愛するのか。流氷の北海道・知床と東京。そこで生きる二組の男女。二つの世界が交錯し、結ばれる愛の先には……。

「猟奇的な彼女」の監督と有名作家の奇跡のタッグ

小説の原案は映画「猟奇的な彼女」「僕の彼女はサイボーグ」などを手がけたラブストーリーの巨匠・クァク監督。そして、気鋭の小説家・出版プロデューサー鬼塚忠。2人がタッグを組み、人間の存在の本質を、ミステリータッチで描き出した最高傑作のラブストーリー。

映画は2016年全国公開予定。主人公の西邑涼役はドラマ・映画で活躍中の古川雄輝君!

感想

「ドッペルゲンガー」をテーマに多くの謎を残したまま物語が進むので、まるでミステリー小説を読んでいるような感覚でした。
続きが気になるのでどんどんページが進み、最後まで一気に読んでしまいました。

流氷の漂うオホーツク海の描写が印象的です。表紙のカバーも流氷の写真です。公開される映画の絵を想像しながら読み進めることができました。来年の公開が楽しみです。

風の色

風の色

  • 鬼塚 忠

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