使われなかったブドウ糖はインスリンによって脂肪細胞に送り中性脂肪に変えて貯蓄します

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日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 肉・卵・チーズが健康長寿をつくる (講談社+α新書)

MEC食とは

肉、卵、チーズを主食と控え
もともとの主食であったご飯やパンを控える食事

炭水化物をとるとなぜだめか

食事で糖質を摂取すると

消化吸収されたブドウ糖が血中に大量に放出される。
→食後に血糖値があがる。

すい臓がインスリンを追加分泌、ブドウ糖を細胞に送り込む

→上がった食後血糖値が下がる。

大半はエネルギーとして脳や筋肉の活動に使われる

吸収されたブドウ糖の一部はグリコーゲンに変えられて肝臓や筋肉にストックされますが、
大半はエネルギーとして脳や筋肉の活動に使われます。
何もしないでじっとしていても、心臓が鼓動したり肺で呼吸したりする
エネルギー源が不可欠だからです。

使われなかったブドウ糖

使われなかったブドウ糖は筋肉も内臓も受け取ってくれません。
そこでインスリンはせっかくのエネルギーを無駄にしないため
脂肪細胞に送り中性脂肪に変えて貯蓄します。

なぜ糖尿病になるのか

脂肪細胞にも受け入れを拒否されたブドウ糖は血中にあふれ
糖尿病が発症。そのうち肝臓の機能も失われる。

カロリー制限の矛盾

カロリー制限の骨子は肉や脂を控え野菜や穀物をたくさん食べること。
つまりたんぱく質と脂質を控えめに炭水化物をたくさん食べる。
これを栄養学に当てはめれば
必須栄養素を控えめに、非必須栄養素をたくさん食べるという意味でどう考えても道理に合わない。

コレステロールを食べても太らない

生活習慣病にもならない。
100年前のロシアの間違った実験結果に由来している。
食べ過ぎた脂質は人体に吸収されず、最終的には水分と二酸化炭素として排泄され、多くは下痢を起こしておしまい。
肉や脂を食べないことがヘルシーではなく、毎日十分に食べることこそが健康の秘訣。

MEC食で食事誘発性熱生産で基礎代謝アップ

たんぱく質のみを摂取したときは摂取エネルギーの約30%、
糖質のみの場合は焼く6%
脂質のみの場合は約4%
食事誘発性熱生産が消費される。
(通常の食事はこれらの混合なので10%程度)

MEC食をするとメインエネルギーはケトン体

ケトン体は非常に小さく体中を自由に動き回れる。
脳のエネルギーにもなれる。むしろブドウ糖より好んで使われる。
人類の700万年の進化を支えたのもケトン体であり、
ブドウ糖は非常用か緊急避難的位置づけだった。

ケトン体は体内に貯蔵されない

作られすぎても尿などから排泄される。

実は私たちの体は自分でブドウ糖を作り出せる(新糖生)

脳は常時エネルギーをほしかるので肝臓にブドウ糖の合成を命じる。

運動は減量に向いていない

フルマラソンを走って消費できるのは通常の一日分の食事分。

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