お金はエネルギーそのもので可視化された宇宙からの贈り物。
お金が入ってこないのも入ってくるのも
自分のお金との向き合い方次第ということです。
物質世界に生きている以上、
お金はたくさんあるのに越したことはありません。
しかしお金はすべてではありません。
「お金があれば、幸せになれる」と思っていると
お金を持っても幸せになれない。
だってお金が自分を豊かにするのではなく
常に自分が感じることだから。
そして「お金がないと、幸せになれない」という感情も
不安が起点になっているので、お金を手にするどころか
もっと大きな不安が引き寄せられます。これがエネルギーの法則です。
この本を読んで感じたことは
感情は人間だけの特権のように思われがちですが、
そうでもなく実は「お金」にも感情があるような気がしました。
お金のことを、口に出すのはみっともないとか、浅ましいだとか
一般的にはイメージが、もしかしたらあるかもしれませんね。
でも、そのように思っているような人の元には、お金は来たがらないそうです。
人間関係でも同じですよね。
自分のことを好いてくれていない人のもとへは、近づきたくないですよね。
「お金は素晴らしいもの」「お金が好き」と素直に言える人のもとには、
お金も素直にやってきやすいのです。
そして道徳的なことや、普段身の回りにあるモノを大切にすることなど
小さなことでも自分を高める努力をする人のところへ行きたがります。
お金も人の気持ちも同じだということです。
もっと愛する人や大切な人と同じように、
お金の気持ちをくみ取る=人が喜ぶことをすれば
お金も喜んで舞い込んでくるんだ!と明快になりました。
特に自分の元に来てくれたお金に対して
感謝の気持ちを抱くことで、お金は自分のために喜んで
ひと肌もふた肌も脱いでくれます。
これ以外にも数々の切り口からお金に対する考え方・向き合い方
豊かさや波動の上げ方など普段からカンタンに取り入れられる方法が
たくさん書かれております。
もはや、本書は「お金の法則」というフィルターを通して
物質世界に生きる私達の人生に置き換えても大切な人間学書。
本書の付録についているお札も巷のウワサによると効果抜群とのこと。
これからが楽しみです。
もはや、本書は「お金の法則」というフィルターを通して
物質世界に生きる私達の人生に置き換えても大切な人間学書。
本書の付録についているお札も巷のウワサによると効果抜群とのこと。
これからが楽しみです。