千年たっても人の心は変わらない

1478viewsみるく抹茶みるく抹茶

このエントリーをはてなブックマークに追加
あかねさす――新古今恋物語 (河出文庫)

万葉集、古今和歌集などからとられた短歌にインスパイアされて書かれた短編小説集です。
和歌は、百人一首に入っている「玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの よわりもぞする」や、「めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな」などゆうめいどころも入っています。
短歌そのものとはちょっとちがう、それでも人の心は千年前から同じように悩み、同じように喜んでいたんだなあと感じさせるお話ばかり。ツライ失恋話もありますが、一話が4ページぐらいと短いのでさらさらと読めます。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く