このままでは、子供が駄々をこねるような幼稚な言葉遣いしか使えなくなってしまう

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あなたは「言葉」でできている

ラインにおけるコミニケーションの中心は、スタンプ

言葉より、スタンプを選ぶセンスの方が重要視される。
自分の思いに1番ふさわしい表情のキャラクターを選択して、友達に送る。
言葉なんてめんどくさい、とスタンプのキャラクターに自分の心情を預けたり、小説の情景描写を飛ばし、会話だけでストーリーを追う事を繰り返したりするうちに、日本人が大切にしてきた日本語の妙味が薄れ、子供が駄々をこねるような幼稚な言葉遣いしか使えなくなってしまうのではないでしょうか。

東日本大震災が起きた時、役場から聞こえてくる声は

「直ちに緊急避難してください」といつもと変わらない声でした。
それを聞いている限り、そんなに大きな津波が襲ってくると思いません。
預金通帳とか必要なものをノロノロ集めていたんです。
それが、いきなり「逃げろ!」と言う声に変わったでしょう。びっくりしました。
気持ちよりも、体の方が先に反応して、何かにぐっとをされたようになりました。
その感じのまま逃げたんです。
あの時「逃げろ!」と言う言葉に変わらなければ、私は膝が痛いままで、坂道なんてとてものぼれなかったでしょう。

カッコイイ言い回しや気の利いたフレーズより、動かす力になる言葉を選ぶ

交渉やプレゼンの場で、同じ内容語っているのに、強さに違いが出る。
頭だけで理解させたものと、体の奥深くに響き相手を動かすエネルギーになる言葉では、雲泥の差が生じてしまいます。あなたの言葉に迫力と厚みが出てきます。

エピソードノートを書いてみる

ノートを1冊買ってきて、左ページの上に自分の年齢、右の上には西暦を書き入れる。
年齢を描いた左ページには、その1人の自分のエピソード細かく書いていく。
どんな曲を聴いていたか。どんな本を読んでいたか。
よく行った場所。失恋したならどんなふうに落ち込んだか。
当時の自分に戻るつもりで、できる限り思い出して、書き散らしてごらん。
右ページは、社会で起きた事を書く。政治や経済、風俗や流行語。
こっちは新聞の縮小版などひっくり返して、調べながら書き込んでいく。
いつもこのノートを持って、思い出したら書いていく。
その中に、君はどんな人間か、何をやりたいのかが入っている。
自己紹介も志望動機もそこに含まれているはずだ。

このノートは、気まずいことも、難しいこともなんでも描く

高級で綺麗なノートは避けて下さい。
きれいに書こうとしたり、いいことばかりを書きたくなります。
書き方のイメージは寄せ書き。
色々な人が、思いのままに書いた感じ真ん中に2014年28歳と丸囲みで書いておくと、より寄せ書きらしい書き方になる。
極細の水性ペンを使いたい気分、鉛筆で描きたい気分、万年筆で縦書きに書いてみたい気分。
この気分が大切なのです。

語りは、憑依!伝える技術、伝わる表現を意識する

単なる報告を物語へ変える技術は直接話法。
直説話法で語ることで、あなたの言葉を憑依体質に変えよう。

直接話法○

彼女は「私お腹空いちゃった」と言っています(台詞は本人が話しているっぽく)

間接話法×

彼女は彼女がお腹が空いたと言っています

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