海を知り、親しむために必要な知識や泳ぎ方、船のことなどが楽しく学べる1冊

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海の訓練ワークブック

日本海洋少年団連盟では、①手旗信号、②カッター・カヌー、③水泳、④ロープワーク、⑤航海訓練を5つの柱にして日々の活動を行っています。本書ではこれに加え、海の仕組みや船の種類について解説しています。すべてオールカラーで図解しており、海に関する知識を幅広く得ることができます。
 四方を海に囲まれた日本にとって、海に関わるこうした知識を身につけることはひじょうに大切です。これまで知っているようで知らなかった“海”について、本書を元に学んでみましょう。

主な内容

海の知識を身につけよう

わたしたちが住む地球の大部分を占めるのが海です。その海に親しみ、海に学び、海に鍛えることは、ひじょうに大切なことです。しかし、ふだん陸上で暮らしているわたしたちにとって、もしかしたら海はあまり身近な存在でないかもしれません。ここでは、海のなりたちや自然についてしょうかいします。

手旗信号を学ぼう

遠くはなれた、声のとどかない相手にも意志をつたえることができるのが手旗信号です。通信技術の発達した現代にあっても、手旗信号のはたす役割はひじょうに大きなものです。また、手旗信号で行う立ちふるまいを学ぶことで、ふだんの生活の礼儀や作法を身につけることにもつながります。ぜひ覚えていきましょう。

カッターとカヌーの乗り方

海洋訓練のおおきな楽しみでもあるカッターとカヌー。カッターはクルーの息をぴったり合わせてこぐ必要があります。それだけにスムーズに前進したときのよろこびは大きなものです。いっぽう、カヌーは小さな舟のため、バランスをとってこぐのが最初はむずかしいかもしれません。でも、小さいだけに波や流れなどの自然を肌で感じることができます。ここではカッターとカヌーの基本的な乗り方、こぎ方をしょうかいします。

海での泳ぎ方をマスター

プールと違って、海のような自然環境では、波や潮の流れなどがあり、より安全に泳ぐことがたいせつです。またたくさんの生きものがいて、なかには人にとって危険な生きものもいます。ここでは海での泳ぎ方をしょうかいするとともに、おぼれてしまったときや、おぼれた人を助ける方法なども学んでいきます。

航海のルールを知ろう

船はたくさんの船員がそれぞれの役割をはたすことにより安全に航海をしています。そのためには、船内にあるさまざまな機器や、海図や灯台の知識を学ぶ必要があります。ここでは、航海にかかわる情報やルールをしょうかいします。自分が船に乗ったつもりで、まなんでいきましょう。

ロープワークのいろいろ

たった1本でロープをつかって、物を運んだり、船を港につなぎとめておいたり、ときには人命救助にも約にたつのがロープワークです。ここではひじょうにたくさんあるロープワークのなかから、とくに海での生活に必要なものをしょうかいします。すぐに覚えられるものから、何度も練習が必要な物までありますあ、ぜひチャレンジしてみましょう。

船の構造とさまざまな船

港や海で見かけるたくさんの船。その種類や役割についてしょうかいします。船にはいったいどれくらいの種類があるのか、自衛艦や漁船、クルーズ船、タンカーなど、その仕組みはどうなっているのか、遠くからでもどの会社の船か見分ける仕組み。これらについて船の写真とともに学んでいきましょう。

感想

日本は海に囲まれているのに、実は海について知らないことはたくさんあります。この本は「日本海容少年団連盟」が海のことや、海の楽しさを伝えるために、日頃の活動を通じて行っていることをまとめた内容です。親子一緒になって学ぶことで、海への理解がより深まります。

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