クリエイティビティになりたい人必見!デンマークから学ぶ6つのクリエイティビティモデル

1805viewsmasumisumamasumisuma

このエントリーをはてなブックマークに追加
世界で最もクリエイティブな国デンマークに学ぶ 発想力の鍛え方

10を超える事例から6つの共通項を抽出

世界一のレストラン「noma」やブロックでおなじみの「LEGO」を始めとしたクリエイティブな企業、クリエイティブな人材を多数輩出しているデンマーク。

本書ではそういったデンマークの中でも様々な分野で成果をあげクリエイティブと考えられている人物達に取材し、彼らに共通する考え方やプロジェクトの進め方などを抽出し、最終的に6つのクリエイティビティモデルとしてまとめている。

6つのクリエイティビティモデル

1 . クリエイティビティは『限界ぎりぎりのところ』で達成される

「クリエイティビティ=0から完全に新しいモノを生み出すこと」という印象を持っている方もいるかもしれない。

ただ、この本で紹介される多くの人材はクリエイティビティを既存の知識や概念を活かし、それらを組み合わせて別のモノを生み出すことと捉えている。

2 . クリエイティブなブレークスルーや、日常の中での『休息』が必要

クリエイティブでいるためには、一見無駄なようにも思える休憩時間を設けることが有効。

実際に本の中では頻繁に風呂に入ることで頭の中を整理したり、散歩にでることでリフレッシュさせることで新たなアイデアを生み出すという事例が複数紹介されている。

3 . クリエイティブになる『勇気』が不可欠

クリエイティビティを発揮するには、クリエイティビティを持つ人になろうとすること、勇気を持ってチャレンジをすることが不可欠。

困難に立ち向かう時、自分を信じて没頭する時にクリエイティビティは発揮される。

4 . 『制約』があなたをクリエイティブにする

時に制約や障害があることが、既存のものを超えたいという願望を生み出しそれまでは想像しなかったほどのクリエイティビティに結びつく。

行き詰まった時にはあえて制約を加えてみること、条件を縛ってみることも1つのブレークスルーの方法だ。

5 . クリエイティビティを発揮する原動力となる『管理者』の存在

クリエイティブな組織・チームを作るためには、最初にその原動力となる管理者=リーダーが必要。

誰かがリーダーシップを発揮しクリエイティブを促すエンジンとなることで、クリエイティブなカルチャーを持った強力なチームへとつながっていく。

6 . クリエイティビティは『1人』では発揮されない

周りの人々、共に働く従業員を巻き込むことで新しい視点・発想が生まれクリエイティビティが発揮される。

とにかくバラエティに富んだ事例集

本文では非常に多様な職種の人材がクリエイティビティに関してインタビューされている

  • 広告マン
  • 建築家
  • アーティスト
  • ダンサー
  • 法律家
  • チーズ職人
  • 作家
  • ドラマ制作者
  • レストラン
  • おもちゃメーカー
など業界に関わらず共通したクリエイティビティという概念に対する考え方に触れることができる

感想

上記の6つのクリエイティビティモデルが様々な事例でこれでもかという程、繰り返し登場する。
微妙なニュアンスは違えど、様々な業界で活躍する人物達のクリエイティビティに関する共通した考えた方を学べる点が1番の特徴だと思う。
個人としてもっとクリエイティブな人材になりたいという人はもちろん、クリエイティブなチームを作りたいというマネージャーや起業家の人にも参考になる。
基本的に事例中心なので退屈せずにどんどん読み進められる点も個人的におすすめ。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く