史上最強の開運法―絶対に叶えたい夢がある人は小食をつらぬけ!―

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食は命―食の慎しみ方によって運命がわかれる (成星ブックス)

本書は江戸時代後期に活躍した観相家・水野南北の著書『相法・修身録』がベースとなっている。
1000人もの相を、それも顔だけでなく全身の相を見て修業を積んだという南北先生。『運とは何であるか』その答えを求め続けた彼は、最後は火葬場で死体を開くのだが……なんと、運の良い人生を送った人の腸はどれもきれいなピンク色をしていたそう。

人の運とは

人の運は持って生まれた相に食のあり方が加味されて決まる。貧窮短命でも食を慎む人は裕福で長寿な人生を、反対に富貴延命の相があっても飽食にふければ貧乏で短命な人生を歩むことになる可能性がある。

なぜ小食を守ると運が開けるのか

南北先生の考えによると、人には命の寿命以外に食の寿命というものがあり、一生に口にできる量は決まっているのだという。腹八分目に抑えるということは、残りの二分を天に捧げるということになり、結果、陰徳(人知れず行う善行)を積むことになる。それによってその人の運命は栄えることになるのだそう。

※ただし、未成年や運動量の多い人は対象外である。また、体の大小によっても、食の量は変わってくるので、それぞれの範囲内で慎めばよい。

絶対に夢を叶えるための3つの心がけ

①食事は菜食を中心に、量は腹八分目を守る

②毎日の食事量を一定に保つこと

③食以外にも、塩、ガス、電気、水、紙などあらゆる資源を大切にし、節制に努めること

詳細

食事を定めれば己の身も定まる

小食を心がける上に毎日の食事の量を一定にする人は、精神も収入も安定する。反対に、日頃から小食を守っていても、時々暴食に走るような人は、物事が定まらず、居場所さえ落ち着かないことになる。また、心以外にも様々な部分で乱れてしまう。

変化の前触れ? ここが重要な分岐点

自然と食が乱れる時は変化の前触れである。ここで求めるままにむさぼり食えば、変化は悪いものとなる。しかし、自分を律して厳しく小食を守り抜けば、その変化は良いものとなる。

お金を大切にすること

お金は一円たりとも粗末に扱わないこと。
使う時は心より感謝し、再び自分の元へ戻ってくることを願う。また、お金が巡ってきた時は、これまた心より感謝し、長く留まってくれるように祈る。

大食いのデメリット

大食いの人は食の寿命が尽きても命が続くので、病に倒れて満足に食べられないような状態となる。現に、私たちの時代に多い病気の数々は『食べ過ぎ』が原因だと言われている。
小食を守っている人は、たとえ病気になってもきちんと食べられるので、苦しまずに死ぬことができるという。

若い頃に食べ過ぎれば、人生の後半に欠けて衰退していく

満ちた後は欠けてゆくのが自然の道理。若い頃から食が身分に過ぎた贅沢でおごり満ちている者は、歳を取ると人生があらゆる面で欠けることがある。

小食のその他のメリット

  • 食を厳しく一定量に守っている人は誠実な人に見える
  • 小食に努めていれば、身を粉にして【長時間働くようなことをしなくても】自然と出世する
  • 厄年は、さらに食を減らし厳しく定めることで大難をまぬかれる

その他、心得ておきたいこと

  • 芸術など一つの才能を磨こうとしている人は、食を慎み、異性を遠ざけること
  • 生産に結びつかない遊びばかり好む人は、生涯において出世しない。自分自身を忘れて楽しんでいる間、願望の気を失うことになるので、願望成就がストップしてしまう。
  • 感想

    引き寄せの法則や潜在意識に始まり、『夢を叶える方法』を調べていくうちにこの本に行きあたった。元々、食は細かったのだが、これを読んでからはさらに厳しく小食心がけるようになった。
    結果、少しずつ自分の人生が整い始め、夢の実現につながりそうな仕事が舞い込んでくるようになった。私の言動が影響したのか、家庭内の不和も改善され、廃業寸前だった実家の家業も売上が急上昇し始めた。
    絶対に叶えたい大願を持っている人にはもちろんのこと、健康や美容の悩みを抱えている人にもぜひおすすめしたい一冊。

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