【第1章の立ち読みできます】「この宇宙はどうやって生まれたのか?」宇宙の疑問に答える

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25文字でわかる 宇宙 [kindle版]

「この宇宙はどうやって生まれたのか?」宇宙の疑問に1冊で答える

【火星 その1】なぜ火星はMARSと呼ばれる?

火星はMARS(マーズ)と呼ばれるが、地球からだと赤く輝いて見えるために、ローマ神話の軍神「マルス」にちなんで名付けられた。実際に赤く輝く理由は、地表に赤サビが多く含まれるためだ。

【火星 その2】火星人説は翻訳の間違い!?

火星といえば、「火星人がいる?」と言われるが、その由来はあまりにも滑稽だ。
19世紀に望遠鏡で火星を見たイタリアの天文学者が、線状の模様を「canali(溝)」と表現したが、英訳の際に「canal(運河)」と誤訳され、火星に運河があるという説が広まったのだ。

【火星 その3】火星の移住は可能?

火星は大きさは地球の半分、重さは1/10の小さな惑星。二酸化酸素が凍ったドライアイスで覆われていて、平均マイナス43度と住むには辛い環境。
ただ、クレーターに残された“水流に浸食されたような痕跡”があることから、火星にはかつて水があったのではと言われているのは事実。今後の研究に注目が集まっている。

【宇宙の誕生1】137億年前に“超ミニサイズ&超高温で”誕生

宇宙が誕生したのは、今から137億年前。そのときは1ミリよりももっともっと小さく、10が32個つくほど高温の状態だった(これは太陽の中心温度の後ろにゼロが25個つくほどの温度)。
そこから宇宙は、1秒よりももっともっと小さな時間の中で、ものすごいスピードで膨張していく。

【宇宙の誕生2】「宇宙の誕生」=「ビッグバン」ではない

ここで勘違いされがちだが、「宇宙の誕生」=「ビッグバン」ではない。
ビッグバンは宇宙に溜まったエネルギーがすべて熱エネルギーとして解放された状態。宇宙はビッグバンの前から存在している。
宇宙が誕生からものすごいスピードが膨張した期間は「インフレーション時代」と呼ばれる。

【宇宙の誕生3】ついにビッグバン! 宇宙がアツアツに

その後、インフレーション時代が一度小休止する。でもそうしたことで、放出できないエネルギーが溜まりに溜まっていく。
そこで一気のエネルギーが、熱エネルギーとして解放された。これが「ビッグバン」だ。
この後、宇宙はさらにアツアツの状態になり、さまざまな「粒子」「反粒子」が作られていくようになるのだ。

【ブラックホール1】あらゆるものを飲み込む暗黒の存在

ブラックホールとは、ものすごい強い重力をもち、光を含めたあらゆる物質を吸い込んでしまう天体だ。
かつては理論上の存在だったが、近年は、われわれが住む銀河系の中心は、ブラックホールである(可能性が非常に高い)ことがわかってきた。
このブラックホールの質量は太陽の約300万倍もあるのだ。

【ブラックホール2】新説では、逆に「どんどん吐き出している!?」

ブラックホールは、周囲のモノをどんどん吸収して自らの質量を無限に増大させていく天体であると考えられていた。
しかし最新の研究では、まったく逆の説も飛び出てきている。
つまり、ブラックホールから物質が逃げ出しているのでないかとの説だ。これが正しいとすると、最終的にブラックホールは吐き出すものがなくなって蒸発してしまう可能性もあるという。

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