忍耐力をつけたい人に。

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がまんできない人のための 真の忍耐力養成ドリル

がまんできない人のための 真の忍耐力養成ドリル

「意味のある忍耐」をしているか

  • 世間ですすめられたり、強いられたりする忍耐の多くは「意味のない忍耐」。トイレ掃除は、忍耐力を養成しているように見えて、思考は完全に怠惰な状態になっている。人生をうまくわたっていくための手法としての忍耐こそ「意味のある忍耐」

忍耐力の養成に

  • 忍耐力の養成には、まず、「基礎的な忍耐力」(歳を取るにつれ弱くなっていく)、次に、基礎が身についたら、「仕事がうまくいく忍耐力」(仕事で必要とされる忍耐力)、最後に、「人間として愛される忍耐力」(人間として完成)の段階ごとの鍛練に取り組むことが必要
  • 「意味のある忍耐」とは、耐えることで、具体的な報酬がある忍耐。忍耐好きがエスカレートすると、人生をまるごと無意味な忍耐に費やしてしまう
  • 忍耐力の中で、最も重要であり、かつ即効性があるのが、言いたいことを我慢すること。暴言、失言は、これまでの努力を水の泡にしてしまう

忍耐力をつけて、コミュニケーション力を高める。

  • コミュニケーション力に問題がある人や空気が読めない人の多くは、「しゃべりたい」という気持ちを抑える忍耐力が不足している。「黙る力」の養成が必要
  • 面白くない人は、頭に浮かんだことをそのまま話してしまう。10思いついたうちの1つに絞って話すようにすれば、面白くない部分は減り、面白い部分のみが残る
  • 「楽しもう」と思って、人の話を聞くと、面白くなくてガッカリする。「楽しませてあげよう」と思えば、どうでもいい話に慣れることができ、それだけで印象がアップする
  • 愚痴を言いたくなったときは、面白い話に変換する。許される愚痴は、楽しい愚痴しかなくて、ただ起きたことを垂れ流すような愚痴は許されないと考えておくべき
  • 怒りっぽい性格を克服するためのポイントは、「正義か悪かの判断は人に任せる」「怒りっぽい人がどれだけ嫌われているかを体感する」こと
  • 暴言・失言の多くは、ポジティブな気持ちが空回りしてしまっているという点に注目してください。傷つけようとして出た言葉ではなく、うまくほめようとしたり、場をなごませようとした暴言・失言が多いのです。
  • スルーすることは決して逃げることではなく、悠然と「見ていなかったことにしてあげる」ことなのです。
  • 無視することは逃げではなく、「見逃してやる」と考えよう。

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