源氏物語をなんとなく知っている人も楽しめます

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タイムスリップ紫式部 (講談社文庫)

あらすじ

女子高生の魂が、平安時代にタイムスリップ!なんと紫式部の体に宿ってしまった。それだけでも驚きなのに、最高権力者、藤原道長が殺されてしまう。歴史が変わったら、現代に戻れなくなるのでは?清少納言の体にタイムスリップしてきた友人とともに、殺人犯人を見つけ、なんとか現代に戻ろうとするヒロイン

紫式部になってしまった文学少女が、殺人事件に挑む、という筋立てではありますがミステリーではありません。推理パートと交互に出てくる源氏物語のあらすじ(ヒロインが夢でみる)が、実はキモです。
紫式部は○○だった!源氏物語には隠された○○があった!
というIFを楽しむ物語です。

感想

さらさらと読めますが、清少納言になってしまった友人の口調がどうも私には不快で、そこがマイナスポイントです。源氏香についての説明も、わかりにくく最後の種明かしがストンと腑には落ちませんでした。

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