ライスワークをライフワークに変えるための37の習慣

1526views堤裕一郎堤裕一郎

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できる人はなぜ、本屋で待ち合わせをするのか? この「ひと工夫」が一流の人生を作る。

[ 「ライスワーク」にいる人はご飯を食べるために働いています(中略)「ライクワーク」のステージでは好きなことを仕事にできている(中略)「ライフワーク」のステージにいる人は、自分の働きで人を幸せにすることに喜びを見出し、生き甲斐にしています。|本書184p-185p|]]

専業主婦から健康器具販売の社長に転身し、会社を窮地から回復させた経験や、数々の資格を短期に取得したことでも知られる著者の、独自の仕事術・処世術を37の習慣にまとめた本。

イントロダクション

早くも2つの習慣が登場する。前書きを兼ねて、本書の書籍化の元になったアイデアと、本書のコンセプトが記されている。

第1章ヒットを生み出す発想法

8つの習慣により、企画のヒントを拾うコツ、どのような姿勢でアイデアに向き合うかが記されている。

第2章結果を出し続ける人の仕事術

6つの習慣により、著者の仕事に向き合う時に大事にしているポイントが記されている。私の観点では、この章が他のビジネス書にはあまりない視点での仕事術が多く、参考になった。

第3章信頼される人の伝え方

7つの習慣により、ともすると誤解されることのあるコミュニケーションのシーンで、いかにして円滑な人間関係をつくるかについて、伝え方を中心に記されている。

第4章お金の賢い使い方

6つの習慣により、主に財布の中のお金をどう使えば、できる人を目指すことができるかについて記されている。前章のコミュニケーションにも関わる部分が多い。この章も、個人的には参考になるところが多かった。

第5章1分で劇的に変わる時間術

8つの習慣により、短い時間でも、使い方によっては大きな効果があるということを示してくれている。前章、前々章と関わる部分がある。

感想

個人的に、書店が好きなのでタイトルに惹かれて読ませていただきました。思っていたよりも書店に関する部分は少なく、内容は仕事術に関する内容が多くを占めていましたが、これまで読んだビジネス書にはない視点が多かったと感じました。それはおそらく、この手の本の著者にあまりいらっしゃらない、女性ならではの視点があったためではないかと考えます。
はじめに期待していた内容とのギャップに一瞬たじろきましたが、読み進めるうちに徐々に引き込まれ、これはぜひ実践してみたいと思える習慣が他の同ジャンルの書籍に比べて比較的多かったように感じます。
著者の臼井さんの姿勢は、上からではなく、あくまで読者(これからできる人になりたい人)と同じ目線なので、読んでいて自分もこういう風になれるんだ、という道を照らしてくれる本です。おすすめの一冊。

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