人間は、環境や過去の出来事の犠牲者ではなく自らの運命を創造する力がある

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マンガでやさしくわかるアドラー心理学

Prologue アドラー心理学って?

困難を克服する活力を与える「勇気づけ」の心理学
自己決定性・目的論・全体論・認知論・対人関係論など

1 見方を変えればあなたはもっと生きやすくなる

ライフスタイルとライフタスク

ライフスタイル:自己と世界の現状と理想についての信念体系
「私/世界は~である」「私/世界は~であるべき」
ライフタスク:人生で直面しなければならない課題
仕事・交友・愛など

原因論アプローチから目的論アプローチ

・原因論(過去思考)
「なぜ」「どうして」→勇気のくじき:高すぎるハードル、できてない部分の指摘、人格否定
解説にはなっても解決にならない。
・目的論(未来思考)

認知論とベイシック・ミステイク

・人が事実をありのまま客観的に把握することは不可能
・人はピンチになるとベイシックミステイク(決めつけ・誇張・見落とし・過度の一般化・誤った価値観)
 を犯しがち
 →証拠探し、その瞬間をとらえる(過去と未来を切り離す)・建設的発想で回避する

自己決定性

すべての判断軸はあなた自身がもっている

2 感情とライフスタイルの形成

理性と感情

・感情は、身体・思考・行動と密接に関連している
・感情は、思考が担う「理性的回路」に対し「非理性的回路」を分担している
怒りの感情は、感情の中でも最も対人関係の要素の強い「二次感情」と言われ、別の感情-「一次感情」と言われる(傷つき、寂しさ、悲しみ、心配、落胆)-が根底にある

ライフタイルの形成

・身体的な影響・家族布置・文化など影響を受け8~10歳で固まる

勇気を発揮するには?

尊敬・信頼に基づく人間関係をベースとする
パーソナリティの違いを認める
短所は長所に置き換えること
時に直面化すること

人は一人ひとりちがうことを認めなければならない

3 思い込みの世界から共通感覚へ

認知論とは

ありのまま受け取らず、自分特有のものの見方、認知の仕方で主観的、個人的な現実として印象付けてしまう。

共感とは

ベースは「支配性」でなく、「尊敬・信頼」
関心は「自分」ではなく、「相手」
感情は「憐れみからはじまり、コントロール不能になりがち」ではなく「信頼から始まり、コントロールできる」

新しいパターンを身につけるには?

わかる→できる→身に付く
決断→実行→継続
無自覚的器用さ→自覚的不器用さ→自覚的器用さ

お勧めは「七転び八起きの三日坊主」休憩があっても継続を

4 人間関係と感情

対人関係論とは

良い人間関係を築く4つのガイドライン
尊敬・信頼・協力・共感

嫉妬の正体

他者によって身近な関係者や自分の権利の喪失の危険にさらされた時、疑惑を伴って他者、あるいは身近な関係者を引き下げよう、排除しようとして使われる感情

劣等感とは

目標を持ち、よりよく生きようとすることに伴う感情
かけがえのないともで、あなたが今日あるのを振り返ってみると「劣等感のお蔭さま」といってよい部分がかなりある

5 勇気づけとは

アドラー心理学における勇気づけ

困難を克服する活力を与えること

自分自身への勇気づけ

所属感
信頼感
貢献感

他者への勇気づけ

良い出し
加点主義
プロセスを重視
失敗を受け入れる
感謝を伝える

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