終物語 (上) の名言

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終物語 (上) (講談社BOX)

真っ暗な眼の転校生・忍野扇。彼女が微笑みながら解き明かす、阿良々木暦の“始点”とは…?
高校一年生のあの日、少年は絶望を味わった―これぞ現代の怪異!怪異!怪異!
青春の、終わりを告げる影がさす。

登場人物

阿良々木 暦(あららぎ こよみ)

  • 本作の主人公。私立直江津高校に通う三年生男子。中学の頃は成績が良かったが、進学校の直江津高校に来てからは落ちこぼれてしまった。ただし、数学は得意でテストで100点満点を取ったこともある。一年生の頃から友達がいない「ぼっち」だった。高校三年になってから吸血鬼・忍野忍(おしのしのぶ)の影響で高い治癒能力を持つようになった。

老倉 育(おいくら そだち)

  • 「上巻」全体のヒロイン。一年三組の学級委員長だった女子。ニックネームは苗字から「ハウマッチ」だが自らはオイラーと呼ばれたがっている。見かけよりもキツそうな性格

名言

阿良々木 暦

「お前が潰れるほど重い幸せなんてこの世にねえ。幸せは、まぶしくもなければ重くもない。幸せを過大評価するな。あらゆる幸せは、お前にとってちょうどいいんだ」
「だからそんな風に、幸せを嫌うな。世界を嫌うな、何もかもを嫌うな、自分を嫌うな。お前の身体の中にある『嫌い』は全部、僕が受け止めてやるから。受け入れてやるから、お前はもっと自分のことを好きになれ」
「確かに僕は今、とても幸せだ。だからこそあえて言うぞ!」
「こんなもんはな、誰もが持ってて当たり前なんだよ!」

老倉 育

「私はお前が嫌いだ」
「私が嫌いなのは、幸せの理由を知らない奴。自分がどうして幸せなのか、考えようともしない奴」
「自力で沸騰したと思っている水が嫌い」
「自然に巡ってくると思っている季節が嫌い」
「自ら昇ってきたと思ってる太陽が嫌い」
「人は誰かに助けてもらわなきゃ幸せになれない。そんなこともわからない馬鹿が、嫌いで嫌いで死にそうだ」
「お前は何も覚えていないのよ」
「阿良々木。自分が何でできているかを知らないの」

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