美しい日本語を綴る

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日経おとなの OFF (オフ) 2013年 07月号 [雑誌]

大人の文章特集をまとめてみました。

接続詞を使いこなす。

接続詞は極力削る。

  • 短い文章なら特に、接続詞で文章を区切るのは流れを悪くすることが多い。
  • なくても伝わるのなら、省いてしまう方がリズムが良い場合がある。
  • 接続詞の前の言葉を繰り返す。「~は分かってる。分かっているが、飲まずにいられない夜もある。」
  • 接続詞を文書中に入れるのもいい。「~は分かってる。飲まずにいられない夜も、しかし、ある。」
  • 助詞や文末表現を活用し、不要な接続詞を削る。

強い接続詞を使う。

  • 多様なニュアンスを伝えるには、汎用性の高い接続詞より、限定性の強い接続詞を使う。
  • 意味が伝わらないと意味がないので、使うときにはシッカリと確認する。
  • 以下の例だと、右のグループほど限定性が高い。

  逆接: 「しかし」     「だが」        「ところが、にもかかわらず」
  並列: 「そして、また」 「それに加えて」  「しかも、さらに」

SNSのコメントのつけ方

自慢話に摩り替えない

  × おめでとうございます。私もこの間、○○賞をもらったとき、嬉しかったです。
  ○ 頑張っていらしたのを知っているので、私も嬉しいです。おめでとう!

ネガティブな記事を煽らない

  × 腹が立ちますよね。言い返してやればよかったのに!
  ○ でも、結局スルーされたんですよね。さすが○○さん。大人の対応、見習いたいです。

反論や討論を目的としない

  • 私見ですが・・・。
  • 希望ある未来を願っていることでは同じです。

共感したら素直にコメント

  • 同感です。特に○○なところは気をつけたいと思います。
  • ほんとにそうですね。○○さんの立場なら、私もそうします。

文章にまつわるアレコレ

書き慣れていない人

  • 「起、承、転、結」スタイルの文章は難しい。「序論、本論、結論」がオススメ。
  • 「序論、本論、結論」はヒネリがなくとも、論理的には書いていけばいいので、文章がまとまりやすい。

感情を8割に抑える

  • 感情を抑えることで、説教口調になりにくくなる。
  • 書き手が抑えることで、読み手の方が10割まで高めてくれます。
  • 説教したくなる相手に対してではなく、視点をずらして、被害者などにポジティブな言葉をかけると共感されやすい。

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