スターリン、ヒトラー、毛沢東の競争戦略を学ぶ。

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悪の出世学 ヒトラー・スターリン・毛沢東 (幻冬舎新書)

スターリン、ヒトラー、毛沢東の権力掌握術を分析。若い頃は無名で平凡だった彼らは、いかにして自分の価値を実力以上に高め、政敵を葬り、反対する者を排除して有利に事を進め、すべてを制したか。それについて、方法論と基本戦略をまとめました。

スターリン、ヒトラー、毛沢東が組織のトップに立った方法論

組織のトップになるための道筋は、大きく3つある。

  • 創業をして自ら引っ張っていくパターン。創業=トップというド定番。
  • 世襲でトップになるパターン。企業などでよく見られる。
  • 組織の末端から競争を勝ち上がるパターン。今回のスターリン、ヒトラー、毛沢東はこれに当たる。

スターリン、ヒトラー、毛沢東の勝ちあがるための基本戦略

スターリン:同志殺しの達人。仁義なき戦い。

  • 組織のために自分の手を汚す。
  • 人の弱みを握り利用する。
  • 情報を集める。
  • 誰も信用しない。

ヒトラー:意思の勝利

  • あらゆることをオール・オア・ナッシングで決断。
  • 勝てる相手としか戦わない。

毛沢東:最高のコピライター

  • 敵が強い間はじっとし、持久戦に持ち込む。
  • 大失敗したら、組織をさらに混乱させた上で救世主として登場する。
  • 感動的なスローガンを掲げて、人心を掌握する。

  ① 農村が都市を包囲する。
  ② 鉄砲から政権が生まれる。
  ③ 帝国主義は張子の虎である。

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