あなたの悩みを解決する「考えない練習」

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考えない練習

考えない練習

・心はより強い刺激を求める。ネガティブな考え事は強い刺激。
・心の過去のノイズを残響させない。目の前の現実は普通すぎてつまらない。ネガティブな考え事は刺激的とプログラムされている。
・無駄なエネルギーを使わない思考、そのときに最も適切な必要最低限のことだけを考えて、無駄な思考や空回りする思考を排除する。
・見えている受動的な状態ではなく、見るという能動的な状態。感覚を漠然と行うのではなく、能動的に行う。自分の感覚に対して能動的になる練習をする。
・人は過剰供給されるとほしくなくなり、希少価値が高いとほしくなる。少し物足りないぐらいに供給するのは人を引き付ける。話も少なめがいい。
・否定されたくない、よく思われたいという慢の欲に駆られ、中途半端に謝りつつ中途半端に口答えをしない。
・怒りを抑圧と発散という道は避け、見つめる。いま「むかつく」と思っているだけでこれは真実ではない。自分の心が作り出しているだけのものであると認識する。一つの見方や意見として、いまこのむかつくが持ち上がっているだけなのだと自己認識し、己の感情を見つめ、そのまま受け入れる。第三者の視点で切り離したうえで、肯定も否定もせず受け入れ、反射反応を食い止める。
・自分のための言い訳は、相手の苦しみを増すだけ
・事実に反したことを言わない
・他人に無駄話を押し付けない。相手にとって有意義でないものは無駄話。聞かされた側が、心にもない相槌やフォローを返さなければならない話は無駄話。知らなくても困らないような情報の羅列、過剰な社交辞令や人のうわさ、ゴシップなども。
・よくないものを無自覚的に繰り返し聞かされることは危険。
・煩悩は求めれば求めるだけ増える。自分や相手に求めすぎない。つい書きたくなっても、自分の中で選択して、ろ過した残りを大切にする。自分が好ましいと思っていることだけを書いて、ネガティブなことは絶対に書かない。
・なるべく相手の自我を刺激しないのが人間関係のたしなみ。
・捨てないでおいてあるものが増えると、記憶のデータベースも乱雑になり、覚えていられなくなるものが増える。無自覚的にものを増やしていくと、人格も次第に悪化していく。
・ものを処分すること、捨てることが、自分の中の何かを失うことが怖いという霧を晴らし、何があっても大丈夫という勇敢なる平常心を育む。
・安いから買うということは、安くなかったらいらないものなのに、ほしいのハードルが下げられている。
・ちょっとした空き時間や待ち時間など、時間を無駄にしない練習をする。瞑想や観察とか。苛立たずに、待つ時間をきちんと味わえると、無駄な時間が一切なくなり充実する。
・身体に支障をきたすほどの厚さや寒さでない限り、それにいちいち右往左往しない心構えが必要。寒い、暑い、痛いなど嫌だ!が身体感覚を通じて、脳にインプットされるために幸福感がそがれていく。嫌だという気持ちを感じるきっかけが少なければ少ないほど、人の生活は充実し、幸福に近付ける。暑くても、暑さそのものによく集中してみると、暑いから嫌だなという感じがなくなり、暑さという情報がやってきているなとで終わると、嫌だという気分を味わすことをせずに一日を過ごせる。
・自分の意見を押し付けたい欲に操られない。慢の衝動はわいてくるものなのだと、あらかじめ認識しておくとストッパーがかかる。

身につけたい行動

・自分がどういう呼吸をしているか意識する。リラックスしているときは呼吸は長く深く、イライラしているときは浅く荒い。浅い呼吸の違和感を認知することで、呼吸は変化する。自分がどんな感情を抱いているかを、日常生活の中で、呼吸を通じてチェックする練習をする。
・認められたいと思うために日記を書かない。ネットは自分の心が疲れるか疲れないかを判断基準にしながら、距離を置いて付き合う。
・現実に発生している微細な音に注意深く耳を傾け、つまらない音も興味深く聞くモードにいれば、自然に相手の話に集中し、理解することができる。恋人としっかりコミュニケーションをとりたいなら、職場の人の話にもしっかりと耳を傾ける。
・音を立てないで動作する練習をする。動作もていねいになり、見た目も美しくなる。
・丁寧に作られたものは丁寧に食べたくなる。丁寧に作るためのコツは、音を立てずに作る。

名言すぎる

心のコントロールをすることが、仏道のスタートでありゴール

感想

イライラしがちな人におすすめしたい本。仏教はすごい心のためになる。そもそも完璧から入るのが人がだめで心をコントロールすることがゴールなんだと思えた。だからがんばれるし、救われる気がした。禅を学びたくなる。

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