1日5分!気軽に取り組める頭がよくなる習慣

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1日5分 頭がよくなる習慣

■気軽に取り組める48の賢くなれる習慣が満載

小難しい学術書や、精神論に終始する催眠本とは異なり、具体的かつ分かりやすいアイデアが満載です。処方箋というより、どちらかというとおばぁちゃんの知恵袋的な方法が多いのですが、どれも実際にやってみると効果覿面です!幾つか印象的だった文章や習慣を下記にまとめてみました。

引用まとめ【文章】

■私たちは新しい知恵を獲得するたびに、既存の概念や自分の枠を手放して自由になり、しなやかで美しく、そして心からワクワクする発想が出来るようになるのです。
■問題意識をもって調べた事柄は、よく覚えている。
■学習は「理解」「記憶」「定着」の3つのサイクルが大事
■出来事ではなく、その解釈が心に影響する
■考えながら走るタイプが成功する。

引用まとめ【習慣】

■眠気や集中力不足を感じたら、立って勉強をすると血流が良くなり効率的。軽いスクワットをしながら、音読して、暗記する。
■脳に酸素を取り込むヨガ式呼吸法:笑顔になる、右手の指で左の小鼻を軽く押さえる、反対からゆっくりと長く息を吸い込んでゆく、一旦息を止めてからゆっくりと全て出し切る、反対側も同様に左手の指で右の小鼻を。左右1回するだけで効果あり。
■ページをざっと見たらカメラのシャッターを切るように目をつぶる。覚えたと自分に言い聞かせて確認する。どうしても思い出せないときに回答を見れば、AH体験が出来る。
■コマ切れ時間を利用して、とにかく15分の学習する習慣をつくる
■まとめを書き写すより、コピーして書き込み補足した方が良い。マーカーはキャップレスのものを利用する。
■朝の20分学習は、夜中の2時間に相当する。朝起きたら、朝日をあび、散歩や体操をして、一杯の水を飲む。それから勉強をする。
■紙の資料は「透明テキスト付きPDF」形式で分類や整理はせずにとにかく溜めてゆく。必要な情報は検索をすればいいだけ。
■学習前の3分ストレッチで全身の血流を促せば、学習量が増える。首、肩、手足のストレッチを中心に。
■暗記をする時は、指を動かしたり、指に刺激を与える。左手で机をトントン。
■エクセルを利用して成果を記録すれば、やる気が継続し、自信も生まれる。
■ノートは無地のものを利用する。右側だけメモに利用して、左側はまとめやイラストでフォローする。切り離して週末は整理ファイリングをする。
■音読はゆっくり3回、早く3回口にだす
■分厚いテキストはバラして、薄いテキストにする。その際に製本テープとホッチキスを利用して見栄えも良くする。
■試験本番の日から逆算して教材の全体量を残り日数で割り、1日の学習量を計画する。
■勉強したら必ず最後に確認テストをやる。学習効果を実感することでモチベーションを継続出来る
■暗記科目は答えと問題を別々にして、回答はチラ見しながら覚える。一瞬見るだけの方が、印象に残る。
■学習前にヘミシンクCDを聞きながら3分間瞑想をして心を落ち着ける
■試験直前には、新しい問題ではなく、今までの参考書やノートをまとめる。100のバラついた知識より、1つの体系化された知識の方が有用。
■チラ見のほうが記憶に残りやすい。単語はチラ見で覚える。
■理解、記憶、定着

感想

作者が長年の教育現場で実践してきた、経験と反省に基づく学習方法が満載で、根拠のない持論や、具体性のないデータの列挙にはない説得力があります.。
作者の家族に脳外科医や仏教学者がいた事から、教育という見地だけではなく、脳科学や哲学的な視点からも勉強習慣について論じているのが興味深いです。

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