【要約】 「ここ一番」に強くなる自分コントロールの法則 (成美文庫)

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「ここ一番」に強くなる自分コントロールの法則 (成美文庫)

<第1章 ストレスを活用して成功の原動力にする方法>
■ストレスがなければエネルギーは生まれない
ストレスの値が低すぎても高すぎてもパフォーマンスは上がらず、適度なストレスがあるときに、
人は最高の実力を発揮できる。

■「ここ一番」で結果を出すためのマイナス思考とプラス思考
ここ一番、すなわち本番の大舞台で最高の力を出すためには、その準備段階においては、マイナス思考でいることが重要

プラス思考に移行するのはいつかそれは、協議が始まる直前
「OK。考えられるだけのことはすべてやった。マイナス思考になれるだけなったから準備は完璧だ」

■良いストレス、悪いストレス
何事も自分の受け方しだい

■ストレスは自分で軽くできる
実はストレスの原因となる心理的な刺激は、大きく分けると「ライフイベント」と「デイリーハッスル」の二つだけ

ライフイベントとは、解雇、離婚などといったマイナスに見えやすいものだけでなく、
入学や就職、昇進、結婚、出産など一見すれば喜ばしいこともすべて含めた、「人生における大きな節目ともいえる出来事」

デイリーハッスルとは「満員電車に乗る」「上司に注意を受ける」「寝坊をする」「職場で言い合いになる」など、
日常の比較的小さな出来事です。

■ストレスに翻弄される人
①いつも偉そうにしている”何さま”な人
他人を攻撃したり、環境や社会、周囲の人のせいにしたりして、鬱憤を晴らし、偉そうにふるまうことで自分を保とうとする人

②心がとても弱い人
出来事をなんでも「損・害・脅威」のどれかにあてはめてしまう。①の”何さま”な人よりストレス耐性がある。

③とことん威張る人
いつももっと頑張らなければと思っている人。
どんな局面も気力で乗り切ろうとするあまり、身体的なストレスに翻弄されがち

■ストレス発生までの心の動きとは
ストレスに強い人と弱い人とでは、実は出来事に対する考え方の一部分が違うだけ

ストレスに強い人は、どんな刺激に対しても、自分を半歩でも前進させえようと評価を常に行っている

<第2章 本番で力を出せる人になる「コーピング」の技術>
■感情の「火加減」を調整する
自分の心の中を俯瞰し、どんな感情を抱いているかにまず気付いてください。

目的に合わせてその感情の火加減を調整したり、あるいはその感情を踏まえたうえで最も適切だと思う行動を選択したりすれば、
ここぞという場面で力を出せる。

■ストレス刺激に対処する3つのコーピング
①相手に働きかけるコーピング
②自力で克服するコーピング
③回避する・逃げるコーピング
ストレス刺激を取り除きたいけれど、①、②のどちらのやり方も難しくて実行できない、また、どちらの方法をとっても、
結果が出ないという場合、残された選択肢は「刺激から逃げる」

■緊張と不安を克服する方法
自分のありのままを開示しつつ、「今日の面談の目的は何か」「そのために自分ができることは何か」「相手にお願いしたいことは何か」
をしっかり話す

プレゼンやスピーチは、録画のスロー再生ぐらいのつもりでゆっくり話すとよい。
手のひらを体につけると安心する。触れている場所に意識が分散し、頭の中の意識が過剰になるのを防ぐ。

■「ここ一番」で力を出せる人はこう考える

①自分を基準にして生きる
相手によって行動が左右される状態は、言い換えれば人生を他人基準で生きているということ。
これは、結果的に自分自身の自信をなくさせる行動

②根拠のない自信をもつ

■「出来事」と「反応」をセットで意識する
出来事と反応を両方を意識する習慣をつけること、「ここ一番」の直前の行動を、能動的に決められるようになる。

■結果を出す人はみんなやっている「セルフトーク」
セルフトークに着目する第一の目的は、このように、自分が不安やプレッシャーを感じている本当の理由を知ること
「やってみなければわからない」
「失敗すると決まったわけじゃない」
「失敗しても自分の学びとしよう」

■ネガティブ思考を一瞬で切り替える「輪ゴムテクニック」
すごく悲観的なことや、いくら考えたところで解決のしようがないことを悶々と考え続けてしまったとき、輪ゴムをつまんでパチン!
と離し、手首に痛みを与えます。

皮膚の痛みとネガティブ思考をリンクさせることで「こんなくだらないことばかり考えているのは時間の無駄」

■毎晩寝る前に「ありがとう」と5つ言う
「今日はどんなことに『ありがとう』と言おうか?」と自分に問いかけ、その日の出来事の中で自分にとってよかったことを5つ探して感謝する

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